兵庫県立鳴尾高等学校 |
ナル♪校長㉞ 2025 ひょうご安全の日のつどい
阪神・淡路大震災30年となる節目の年となった令和7年1月17日(金)は、本校においても震災追悼行事を実施しました。震災でお亡くなりになられた方々とそのご遺族に対して謹んで哀悼の意を表し、生徒会長から全校生徒に向けてメッセージを伝え、黙祷を捧げました。
同日、8月に「福島合宿チームHYOGO」の一員として福島県を訪問した総合人間類型1年7名のうち5名の鳴高生が、HAT神戸で開催された「ふくしま学習チームHYOGO」のブースに鳴尾高校を代表して参加しました。
「福島の思いを繋ぐ」をテーマにしたテントでは、福島県産物(お米、あおさ、鰹フレーク、小名浜せんべい)の販売だけでなく、「ふくしま学習チームHYOGO」の活動の展示や、仁川学院から参加した高校生による能登半島の物販(ポテチ、塩サイダー等)を販売をしたそうです。
多くの方から声をかけていただき、福島県の物産は大盛況で昼前には完売してしまったのだとか。
ブースをのぞいてくださった方々に、福島県で撮影した浪江町立請戸(うけど)小学校の写真も見てもらいながら、8月の体験をしっかりと繋げることができました。
他にも60近くのブースが出展され、物販の合間に他のブースをのぞいて様々な方と交流し、絆を深め、震災について思いを共有しました。
人と防災未来センターにお越しになった天皇陛下の車列に遭遇したことも大切な思い出の一つになったそうです。
今年3月には、ももりん文庫で集まった絵本と募金を持って、代表の4名が再び福島県へ訪れることになっています。
「鳴高生に来てほしい」という行事やイベントがありましたら、こちらのフォームから申込みをお願いします。
✅ 令和6年度から武庫川女子大学と鳴高との教育活動における教育連携を進めています!
本校生徒・教職員が武庫川女子大学の中央図書館をはじめ大学の施設を利活用させていただくだけでなく、部活動(野球部。女子バスケ)においての連携など、教育に係る連携を進めていきます。
✅ 令和7年度から兵庫医科大学と鳴高との高大連携の取り組みがスタートします!
令和7年度から兵庫医科大学と本校との連携校ならではの様々な取り組みがスタートします。
美術部 78回生 田川結依さん
美術部 78回生 松本和久さん
鳴尾高校マスコットキャラクター |
※鳴高生イラスト及びマスコットキャラクターの著作権は鳴尾高校にあります。画像の無断転用等を固くお断りします。