兵庫県立鳴尾高等学校 |
校長室から
ナル♪校長⑮ いざ、近畿大会へ! 第一弾
文武両道、約9割の鳴高生が何らかの部活動に所属している鳴尾高校♪
総合体育大会 水泳競技大会 競泳 200mバタフライで、堂々の5位で入賞し、近畿大会出場が決まりました。
現在、1年生ですが、2歳から水泳を始め、水泳部に所属しながら、CS尼崎スポーツの森でも練習に励んでいます。
鳴高の水泳部に入部したのは、高校の部活動に所属していないと出場ができない大会があるからだとか。
特に、「リレーに出たい!」と話してくれました。
近畿大会は、神戸ポートアイランドスポーツセンターにて、7月22日(月)~24日(水)の間で開催され、その最終日24日(水)に出場するのだそうです。
折しも、その日は7月23日(火)から2泊3日で実施する”鳴高ナビたんキャンプ”2日目にあたり、鳴高1年生は登山で自分と戦っている真っ最中!
総合体育大会5位の成績は、自分では納得がいっていないのだとか。
その悔しさを近畿大会にぶつけて、力一杯の泳ぎで戦ってください!
ナル♪校長⑭ 「自らが考えようとする問い」はなにか?
期末考査も終わり、7月10日(水)より特編時間割となっている鳴尾高校で鳴高ならではの”なるほど♪”な講演会が実施されたlました。
この講演会は4年ほど前、兵庫医科大学に1日、鳴高生が職場訪問をさせていただいたことがきっかけで、翌年から兵庫医科大学救命救急センター、宝塚市立病院から講師の先生をお招きした講演会がスタートしたのだそうです。
今年はその4年目に当たり、鳴高1年生は毎年この時期にお話をお伺いしているのだとか。
まずは、5名の講師の先生を校長室にてお出迎えし、案内の鳴高生が来るまでいろいろとお話をお聞きしました。
医師1名、看護師2名、臨床工学技士1名、薬剤師1名のそれぞれのお立場で救命救急や救急災害医療に携わる講師の先生方と少しお話をしただけでワクワクして興味がわいてきたので、体育館で1年生と一緒に講演を聞いてみることに。
鳴高1年生のみなさんは、事前に調べ学習をして、何か知りたいことなどをグループ活動で見つけてから講演会に臨んでいるので、それぞれの講師の先生方の話にしっかり耳を傾け、質問を投げかけていました。
今回の講演会をきっかけに、それぞれに「気づき」をもった鳴高生のみなさん。
その「気づき」をこれからの「自分の人生」にどう活かすのか?
それは、あなた次第!!
だって、『THIS IS YOYR LIFE これはあなたの人生です』から。
ナル♪校長⑬ 鳴高図書館事情
どの県立学校には学校図書館があります。
図書館を見ると、その学校の文化度が測れるのではないかな?と思っています。
さて、鳴尾高校の図書館は・・・。
本館の4階、扉を開けると、オシャレな照明の向こうに図書館が広がります。
左手の一角には自由に本が読めるフリースペースがあります。
先日の図書委員会では、図書委員のみなさんがこれからの活動内容を確認しました。
鳴尾高校は”ビブリオバトル”の常連校なのだそうです。
さらに、「鳴高つながる!プロジェクト」で武庫川女子大学との教育活動に関する連携がスタートするその一つに、大学の素敵な”中央図書館”を鳴高生(もちろん男子も!)も利用できるという特典があります!
今日、とある先生から残念な話を聞きました。
Webサイトにある”鳴尾高校の口コミ”で、酷い口コミが多数見受けられたのだそうです。
中学生の時にそれらの口コミを読んでいた人も多く、実際入学してみたらとてもよい高校でホッとしたと話していた鳴高生もいるのだとか。
令和6年8月17日(土)本校にて、中学1~3年生のみなさんとその保護者の皆様をお迎えして、総合人間類型と国際文化情報学科の鳴高生との座談会を実施します。
中学生のみなさん、この機会に鳴尾高校をあなた自身の目で見て、あなたの心で感じて欲しいなと思います。
R6座談会案内(8月).pdf ←詳細はコチラから
※申込期間 7月 13 日(土)~8 月 13 日(火)13:00 まで
ナル♪校長⑫ 武庫川女子大学との教育活動に関する連携協定の調印式
令和6年6月24日(月)、学校法人武庫川学院におきまして、武庫川女子大学と本校との教育活動に関する連携協定の調印式が行われました。
本校からは、私、校長 切原、教務部長 森山先生、国際文化情報学科長 唐田先生、総合人間類型長 分元先生の4名が出席しました。
調印式の前には、武庫川女子大学 学院長 大河原 様との懇談を行い、教育活動に関する連携協定に向けたお話をさせていただく機会を得ました。
調印式では、武庫川女子大学 学長 瀬口 様、はじめ、関係部署の長の皆様がご臨席のもと、滞りなく無事に調印式を終えましたこと感謝申し上げます。
調印式後は、今回の連携協定に至るまでのご縁を繋いでいただいた、アドミッションセンター事務部長 上畑 様、高大連携課長 内藤 様に武庫川女子大学の施設をくまなくご説明いただき、これまでにない大学と県立高校との連携協定の在り方のアイデアが沸いてきてワクワクいたしました。
今回の武庫川女子大学と本校との教育活動に関する連携協定は、「鳴高つながる!プロジェクト」の第一弾でもあります。
鳴高生のみなさん、保護者の皆さま、これから”武庫川女子大学❌鳴高”でどんなプログラムが始まるのか!? 楽しみにしていてください。
武庫川女子大学の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ナル♪校長⑪ 「言葉でつながる!」鳴高
鳴尾高校は、国際文化情報学科と普通科に総合人間類型を設置しています。
午後から、国際文化学科2年生で「スピーチコンテスト」予選、総合人間類型1年生で「手話講座」があり、その様子を見に行ってきました。
※総合人間類型は1年生のみ各クラスに分かれていますが、「総合人間Ⅰ」を学ぶときは一同に会して学びます。
スピーチコンテストでは”英語”、手話講座では”手話”とツールは違えど、共通しているのは、両方とも「言葉でつながる!」学びだということ。
スピーチコンテストは、鳴高の「国際文化情報学科」で学んでいるだけあって、それぞれのテーマにそったスピーチを自分の言葉(英語)で原稿を見ることなく堂々と伝える様子に、なるほど!!
一方、手話講座では手話という言葉で伝える方法を学びます。
習いたての言葉(手話:ゆびもじ、あいさつ、数字、自己紹介etc.)をさっそく使い、”自己紹介ビンゴ”で実践へ。
授業の最後に、担当のO先生から「手話パフォーマンス甲子園」参加者募集の告知があると、授業後、さっそく先生に質問している様子に、なるほど!!
2022年には「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」出場の実績のある鳴尾高校、2024年には再び全国に向けてスタートです。
県立鳴尾高等学校体育館空調設備設置工事入札について
詳細はこちらをご覧ください。
鳴尾高等学校の「スクール・ミッション」、「スクール・ポリシー」を実現するために、
Naruo High School Goals(NHGs)の7つのゴールに向かって”やっちゃえ”鳴高!
継続して実施中!
「今年度もやっていますか?」というお問い合わせをいただいています。
地域、企業(事業所)、NPO法人等々の皆さま、「鳴高生の力を貸して欲しい!」という企画がありましたら、どうぞこちらのフォームからお申し込みください。
こちら ↓↓↓ から
✅ Machigaku(まちがく2025)と連携した取組みがスタート!NEW
夏休み、鳴尾高校をキャンパスにMachigaku開催!
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✅ 鳴高つながる !プロジェクト 2025 【部活動編】 NEW
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✅ 令和6年度から武庫川女子大学と鳴高との教育活動における教育連携を進めています
本校生徒・教職員が武庫川女子大学の中央図書館をはじめ大学の施設を利活用させていただくだけでなく、部活動(野球部。女子バスケ等)においての連携など、教育に係る連携をどんどん進めていきます。
野球部×武庫女の取組みが、武庫川女子大学のHPに掲載されました!
武庫川女子大学HP←その様子はこちらをクリック♪
✅ 令和7年度から兵庫医科大学と鳴高との高大連携の取り組みを進めています!
兵庫医科大学と本校との連携校ならではの様々な取り組みの一つとして、高大連携プログラム(7月)や兵庫医科大学病院の見学会(2月及び3月)など、連携校限定の高大連携行事に参加することができます。
高大連携プログラム ←その様子はこちらをクリック♪
※ポスター(A3版)を掲示いただける場所がございましたら、本校の教頭(紙谷)までご連絡ください。
美術部 78期生 田川結依さん
美術部 78期生 松本和久さん
鳴尾高校マスコットキャラクター |
※鳴高生イラスト及びマスコットキャラクターの著作権は鳴尾高校にあります。画像の無断転用等を固くお断りします。