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2026年8月の記事一覧

8月10日(月)ⅢC1113 「走・跳の運動」・「陸上競技」の授業づくりー(小中)体育科・保健体育科授業実践講座-

【講義】豊かなスポーツライフを実現する資質・能力を育成する授業づくり

    -課題を見付け、その解決に向けた学習過程-

     神戸女子大学 教育学部 教授 筒井 茂喜

 

【発表】発達の段階を踏まえ、系統性や運動の特性を意識した「走・跳の運動」・「陸上競技」の授業実践

     丹波市立青垣中学校 主幹教諭 大槻 武志

 

【実習・協議】児童生徒が、自己や仲間の課題を発見し、合理的な解決に向けて運動の取り組み方を工夫するための授業づくり

 

〈受講者の感想〉

・運動有能感を高めるためのサイクルや、運動技能との相関関係についてはこれまで調べたことがなかったため、今回の講義を通して深く考えることができました。これまでは、技能的なアドバイス(指導)を児童にする際、「腕を振る」「前を見る」といったことを伝えるだけでしたが、「なぜそうするのか」という根拠を明確にして指導する必要があると感じました。

・折り返しリレーの中にボール投げを取り入れたり、投げてもよい距離に幅を持たせたりすることで、走ることが苦手な子どもも意見を出したり、走る距離を調整したりしながら活躍できる場面をつくれることを学びました。また、2チームを編成することで、友達のよさを見つける機会にもなると感じました。体を動かすことや友達と一緒に活動することの楽しさを実感できるよう、一人一人の子どもに応じた場づくりを大切にしていきたいです。

・今回の研修を受講し、1学期の体育の授業を振り返ると、自分自身がより工夫して場を設定することで、児童同士が思考を深め合う場面を増やしたり、運動が苦手な児童の意欲や技能の向上につなげたりすることができたのではないかと感じました。2学期以降は、教材の特性についての理解をさらに深め、運動の得意・不得意にかかわらず、全ての児童が運動する楽しさを味わいながら思考を深められる授業づくりを行っていきたいです。