気象警報発令時・船便欠航時の対応について

令和7年9月1日改訂

 

気象警報発令時・船便欠航時の対応について

兵庫県立家島高等学校

 

1 授業日に警報が発令された場合

(1) 午前6時現在、姫路市に大雨・洪水・大雪・暴風・暴風雪・波浪・高潮警報のいずれかが発令されている場合は「臨時休校」とする。姫路市以外の居住地又は通学経路の区域において気象警報の発令がある場合、当該生徒は「自宅待機」とし、授業の扱いは「公欠」とする。

(2) 生徒及び保護者には Googleクラスルーム、マチコミで連絡する。

 

2 警報は発令されていないが、授業日に家島への定期航路が欠航、または欠航が予想される場合

(1) 姫路港7時10分発の高速いえしまの欠航の可能性が高い場合、上記1(2)の手段で生徒及び保護者に「自宅待機」を連絡する。連絡が無い場合は登校すること。

(2) 姫路港7時10分発の高速いえしまの欠航が確定した時点で、「臨時休校」とする。生徒及び保護者には、上記1(2)の手段で連絡する。

(3) 坊勢渡船のみが欠航した場合は臨時休校とせず、坊勢在住の生徒は、「自宅待機」とする。奈座港10時35分発の便までに運航が再開されない場合は、その日は「公欠」とする。

 

3 定期考査日に警報が発令、または家島への定期航路が欠航した場合

(1) 午前6時現在、姫路市に大雨・洪水・大雪・暴風・暴風雪・波浪・高潮警報のいずれかが発令されている場合は、上記1と同様とし、原則として当日予定の考査を考査最終日の翌授業日に実施する。

(2) 家島への定期航路が欠航した場合は上記2と同様とし、原則として、当日予定の考査を考査最終日の翌授業日に実施する。坊勢渡船のみが欠航した場合は、臨時休校とならず、坊勢在住の生徒は「公欠」とする。

(3) 生徒及び、保護者への連絡は上記1及び2と同様とする。