本校玄関口の一番良い場所にある家島高校名物「人工海水水槽」。
今いる魚は「キジハタ(アコウ)」「カサゴ(ガシラ)」「コブダイ幼魚」「ヒラメ」の4種類。
今日はテスト前日ということもあり顧問の先生が水槽内のごみの除去をされていました。人工海水での飼育では、40日ごとに水槽の1/3の水の入れ替えや、水質や水温、塩分濃度など細かな管理が必要とのこと。水槽の下にある装置はかなり高価なものだそうですが、人による日々の管理は欠かせないそうです。
水槽内の魚たちの命は生徒や顧問の先生のおかげで守られてるんですね。

