生成AIパイロット校の取り組み

2026年9月の記事一覧

ヒト型ロボット「Kebbi」と一緒に、あいさつからつながろう

生成AIパイロット校の取組の一つとして、人型ロボット「Kebbi(ケビー)」を活用した「あいさつ運動」を始めています。

 今回の取組で大切にしているのは、ロボットと上手に話すことだけではありません。

 Kebbiをきっかけに、「おはよう」「こんにちは」と先生や友達と挨拶を交わしたり、普段とは少し違う方法で人と関わったりする経験を増やしていくことを目指しています。

 初めてKebbiを見た児童生徒たちの中には、興味津々で近づいてくる児童生徒もいれば、いつもとは違うロボットの存在に少し戸惑う生徒もいました。

そうした一人ひとりの反応も大切にしながら、まずはロボットの存在に少しずつ慣れていくことから始めています。

そして、慣れてきた先には、テクノロジーをただ「使う」のではなく、自分に合った形で上手に活用できるようになってほしいと考えています。

テクノロジーは、人との関わりを減らすためのものではなく、人と人とをつなぐきっかけにもなります。Kebbiとの挨拶をきっかけに、先生や友達と気持ちよく言葉を交わし、学校の中に新しいコミュニケーションが生まれていく。そんな取組につなげていきたいと思います。これからも、児童生徒たちの様子を見ながら、生成AIやロボットなどの新しいテクノロジーを、学びや生活をより豊かにするためにどのように活用できるのか、実践を重ねていきます。