学校News

2025年9月の記事一覧

「はりまシーサイドマーケット」に出店します

 「はりまシーサイドマーケット2025」に地域デザイン類型が、加古川青年会議所の後援を得て播磨南高校のブースを設けます。ブースでは地域デザイン類型の活動紹介と「アサイーボウル」のお店をしますので、ぜひお越しください。

 

 日時:9月27日(土)15時~21時(播磨南高校のブースは19時まで)

 場所:望海公園

 詳しくは添付のPDFチラシをご覧ください。

 はりまシーサイドマーケット2025

 

3年「保育実践選択者」がふれあい育児体験に行きました。

 7月30日(水)播磨保育園に3年「保育実践選択者」がふれあい育児体験に行きました。

 各クラス1名ずつの配置で、担任の先生に指導していただきながら、園児と一緒に歌ったり、踊ったり、ゲームをしたりしながら、交流を深めました。そして、各自が製作した『知育絵本』を使って園児に「青い魚は何匹いる?」など、色々問いかけてみる機会も作ってもらいました。担任の先生方の「お姉ちゃん達、折り紙で作ってすごいね!」と、どのクラスでも、素敵な声掛けを園児にしてくださり、園児達に「すごい!」と言ってもらえて、とてもうれしい時間を過ごすことが出来ました。

職員研修「はりなんトーク」を行いました。

 8月28日、教職員24名が5グループに分かれて「播磨南の強み」を話し合った後、「強みを伸ばす手段」について協議しました。研修の成果は2学期に発揮できるものと確信しています。

 生徒達の主体性を伸ばすために教職員が一丸となって頑張っていきます!

【教職員対象】救命救急講習を実施!

 8月28日(木)に、加古川市防災センターより5名の講師様にご来校いただき、教職員対象の救命救急講習を行いました。 心肺蘇生法の講習と同時に、ケガをしたときの止血法とのどに異物がつまった時の処置の仕方についても講習を受けました。

 職員は5つの班に分かれてAEDを用いた心肺蘇生法の訓練をしました。事前に動画で予習済みとはいえ、とっさに行動に移すのはなかなか難しく、悪戦苦闘している人もいました。

 講習の最後にはひとりずつ試験を行い、学んだことを実施できるか厳しい目でチェックを受けました。日常生活では実際に心肺蘇生が必要な状況などないのがいちばん良いのですが、いつどこで何が起こるかわかりません。大切な人の命を守るために、定期的な訓練は必要だとあらためて感じました。

「大中遺跡で古代体験をしよう!」開催

 7月31日(木)県立考古博物館の体験広場にて開催いたしました。小学生に弥生時代の生活について知ってもらいながら楽しんでもらおうと、本校地域デザイン類型の生徒2名が企画し、県立考古博物館の職員から指導・助言をいただきながら計画を進めてきました。

 当日は貫頭衣を着た生徒が中心となり、弓切り式で火をおこし、本校生が制作した弥生土器を用いて炊飯をしました。炊きあがった古代米でおにぎりを作り、その場で食べてもらいました。少し柔らかいごはんにはなりましたが、ボランティアの方からはうまくできていると褒めていただけました。

 9名の小学生にご参加いただきありがとうございました。小学生から「楽しかった!」や「また、火起こししてみたい!」との感想がありました。本校生もやってみて「暑くて大変だったけど、小学生に楽しんでもらえて良かった」、「イベントの企画の大変さを知ることが出来た」との感想がありました。