千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

発酵のふるさとメニューで元気モリモリ…【全学年】

 今朝の千種町は3℃(午前7時30分時点)と冬に逆戻りしたかのような寒い朝となりました。三室山の山頂付近は薄っすらと雪が積もって、満開のサクラも寒さに震えているように感じました。日中は多少気温が上昇したものの、教職員からも「寒い、寒い」という声がよく聞かれました。明日からは気温が上昇する予報ですが、寒暖差が大きいこの季節、体調には十分気をつけてほしいと思います。

 さて本校は宍粟市やちくさ学校給食センターの皆さまの全面協力により、平成29年から小中学校と同じ昼食(給食)が提供されており、生徒たちはもちろん私たち教員も毎日楽しみにいただいています。最近、私はそのメニューや生徒たちの様子を写真に収めてインスタグラムに毎日投稿しておりますが、ブログでも紹介させていただきます。

 今日は、ご飯、野菜と豚肉の塩麹煮、サワラの竜田揚げ、卯の花炒りでした。どれも美味しかったですが、塩麹煮は初めていただきました。発酵のふるさと宍粟市だけに、こうした塩麹などを使用したメニューが定期的に提供されます。お肉も柔らかくなり、料理に旨みとコクがでて最高に美味しかったです。1年生のみんなも給食当番に慣れてきて配膳なども完璧にこなせていました。こうして栄養管理された温かい食事をいただけ幸せです。私たちの元気の源となっており、生徒たちも午後からの勉強や部活動等に頑張ってくれることでしょう!