48回生修学旅行
48回生修学旅行4日目④
神戸空港着の飛行機の出発が遅れた関係で、予定より50分ほど遅れて22時55分に相生駅にバスが到着(姫路駅到着バスについても同様で50分遅れの22時40分に到着)しました。
そして先程、相生駅から全ての生徒が帰路につきました。(姫路駅についても全ての生徒が帰路についています)
保護者様におかれましては、深夜に迎えに来ていただくこととなり、申し訳ありませんでした。
これで、この度の修学旅行は終了となります。
4日間を通して、大きな怪我は無く、体調を崩した生徒は数名おりましたが、いずれも回復し、高熱になったりや感染症にかかるということも無く、全員で元気に帰ってくることができました。生徒たちは最後まで笑顔いっぱいで、この3泊4日の修学旅行でとても良い思い出を作ることができたと思います。
生徒たちには、この度の修学旅行において、共同生活で身につけた自立心や、協調性、北海道の歴史や文化から学んだことを、今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
最後になりましたが、JTBの添乗員の方々をはじめ、今回の修学旅行に関わっていただいた方々には、各行程において企画、運営等におきまして本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。
48回生修学旅行4日目③
新千歳空港で集合しています。
予定通りの飛行機(伊丹空港行きの便と神戸空港行きの便)に乗って、帰路に着きます。
48回生修学旅行4日目②
楽しい修学旅行もいよいよ最終日、数名の体調不良者がいるものの、多くの生徒が札幌、小樽の自主研修に出発しました。
小樽では運河沿いのレトロな街並みとキレイなガラス細工やオルゴールに魅了されながら、ラーメンやザンギなどの食べ歩きに皆必死になってます。運河を遡上する鮭にも出会いました。
小樽班は14時過ぎ以降、新千歳空港を目指して電車で出発します。
48回生修学旅行4日目①
朝食はANAクラウンプラザホテル札幌で、ビュッフェを楽しみました。
各自スーツケースを自宅に送る準備をした後は、班別自主研修です。各班であらかじめ調べた計画に従って、小樽と札幌に分かれて行動します。
札幌駅で出会ったメンバーは、お寿司が2時間待ちで驚いたと言っていました。他の昼食場所をあたってみるそうです。
また別の班は、AOAO SAPPOROという没入感を味わえる都市型水族館に行ったそうです。ペンギンがとても可愛かったと言っていました。
48回生修学旅行3日目⑨
修学旅行3日目も終盤です。
各選択別学習コースが終わり、全員が時間差でアサヒビール園はまなす館に到着し夕食をとりました。
夕食はジンギスカン焼肉食べ放題です。各テーブルで元気よくいただきますの号令をかけ、食事がスタートしました。どのテーブルもお肉とご飯をしっかりと食べ、今日1日の疲れを回復させました。
現在はANAクラウンプラザホテルに到着し就寝の準備を行っております。
修学旅行3日目で、少し疲れが出て体調を崩している者がおりますが、大きな怪我やインフル、コロナ等なく、順調に行程をすすめております。
48回生修学旅行3日目⑧
自然満喫コースです。
午前中は富良野自然塾・環境プログラムに参加しました。五感を研ぎ澄ませて裸足で森の中を歩いたり、人類の歴史を学んだりしました。そして最後には全員で植樹をしました。
昼は北海道のじゃがいもがゴロゴロ入ったカレーライスをいただきました。
午後からは観光スポットでもある青い池や四季彩の丘を訪れました。
48回生修学旅行3日目⑦
【学習プログラム】
選択プログラム②地域活性化コース
午後は札幌市に移動し、白い恋人パークと札幌オリンピックミュージアムを訪れました。前者において期間限定商品をゲットしたり、お土産選びに没頭したりしながら、また後者においてはまるで自分がオリンピック選手になったかのような気分を味わいながら、それぞれの施設で楽しい時間を過ごしました。
48回生修学旅行3日目⑥
伝統文化体験コースです。
午後はウポポイ民族共生象徴空間へ行き、アイヌ民族の歴史や文化について学びました。
施設にはアイヌの人々が実際に使っていた衣服や狩猟道具、さらに歴史に関する重要な文献や資料が展示されていました。またアイヌ語を学べるゲームや、アイヌの人々が行っていた遊びの体験など、アイヌ民族の文化について学ぶためのさまざまなコーナーが設置されていました。
生徒たちは以前に人権学習でアイヌ民族の歴史と文化について学んでおり、今日はその時に学んだものを実際に目で見て、手で触れることでさらに学びを深めることができたことでしょう。
ウポポイを出発し、札幌市の北の漁場でお土産を購入しました。これから夕食会場へ向かいます。
48回生修学旅行3日目⑤
こちらは伝統文化体験コースです。
午前中は苫小牧のときわスケートセンターでカーリング体験を行いました。
生徒は初めてのカーリングに興味津々で、最初はなかなか思うように動けず、氷のリンクで転ぶこともしばしば…
しかしスケートセンターのスタッフの方々が1から丁寧に教えてくださり、生徒たちの動きはどんどん良くなって、狙ったところにストーンを投げれるまで成長しました。
後半は試合形式で対戦を行い、その白熱ぶりに生徒は大盛り上がりでした。
ときわスケートセンターのスタッフの方々には、カーリングの丁寧な指導だけでなく、手作りの歓迎幕の用意や、生徒一人一人に手作りのお守りをくださったりと、大変お世話になりありがとうございました。おかげさまで生徒たちは怪我もなく、とても楽しんでカーリング体験を行うことができました。
伝統文化体験コースは現在かに御殿での昼食を済ませ午後の行程に入っています。
48回生修学旅行3日目④
「生物・多様性コース」では、ホテルから、約2時間半かけて旭山動物園に行きました。
到着してすぐにペンギンのもぐもぐタイムを見て心和んだり、ホッキョクグマを見てぬいぐるみにも心惹かれたり、今世間を騒がしているヒグマを見たりしました。
展示されている動物の中には、事故に遭って野生に戻れないものもいるなど、手作りのボードで表現されていました。それらの説明から、人間と動物の関係を考えさせられることが多くありました。
動物たちはなかなかシャッターチャンスをくれませんでしたが、生徒たちは楽しそうでした。