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ご あ い さ つ


     
学校長 川崎 芳徳

 

 このたび、ご縁をいただき、兵庫県立須磨友が丘高等学校第13代校長に就任しました川崎芳徳(かわさきよしのり)と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。

本校は、昭和58年(1983年)4月、地元の皆様の強い要望により、「友愛に満ちた仲間が集まる丘」となることを願い、「兵庫県立須磨友が丘高等学校」と命名し、全日制普通科高校として創立されました。平成14年(2002年)には、普通科から総合学科に改編しましたが、開校以来、「知(ち)・考(こう)・行(ぎょう)」の校訓のもと、これまで、1万2千人を超える有為な人材を育ててまいりました。令和2年度は、18クラス、約700人の子どもたちが本校で学んでまいります。

 さて、社会が目まぐるしく変化し、複雑で予測困難な時代を迎えている今、教育に求められていることは何なのかを考えさせられます。教育基本法第1条には、「教育の目的」が明記されており、「教育は、『人格の完成』を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない」とあります。そして、第2条には、その目的実現のために、5つの「教育の目標」が示されています。目的は、まさに到達したい「まと」であり、目標は、その「まと」に達するための「しるべ」です。

 日々の様々な教育活動において、それぞれの目標が掲げられますが、それら多面のアプローチから到達したい「まと」は、人類の未来を担っている子どもたちの「人格の完成」であります。

 どれだけ時代が変わっても、「人」が「人」として生きていく上で大切なことは不変です。一方、社会の変化に柔軟に対応し、変えていく必要があることもあります。子どもたちが、将来、自己実現を図りながら、変化の激しい社会をたくましく生きていく資質や能力を育むためには、これら「不易」と「流行」を見極めつつ、教育を推し進めていく必要があります。

 このような中、子どもたちの「人格の完成」に携わる私たち職員は、同時に、自らの人格の向上を常に心がけ、信念、情熱、愛情を持ち、一丸となって教育活動に邁進していかなければならないことは言うまでもありません。

 今年度も、「あいする学校」づくりを基盤に、地元の皆様にさらに愛される学校づくりを推進してまいります。保護者や地域の皆様方の一層のご理解とご支援のほどよろしくお願い申し上げます。


  
 ◆「あいする学校」づくり◆ 
 「自分を愛し、家族を愛し、学校を愛し、地域を愛する」心豊かな人間を育み、家庭や地域から信頼される学校づくりを推進します。
 あ
・・・感謝(ありがとう)の気持ちで、明るくあいさつができる。
 い
・・・いのちと思いやりを大切にしあう
 す
・・・すなおに人の話を聴き、誠実に行動できる。
 る
・・・ルールを守り、社会人としてのマナーを身につける。
 

兵庫県立須磨友が丘高等学校