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タグ:防災ジュニアリーダー

4/20 ボランティア部、街頭募金を行いました

4月20日(土)、コープ高砂店1階つどい場にて、ボランティア部が街頭募金を実施しました。

1月1日に発災した令和6年能登半島地震に関する義援金募金で、発災から時間が経っても地域の人の関心や思いは大きく、温かい言葉を頂きながら活動できました。

 

今回ご協力いただきました義援金全額(28.688円)は、石川県が指定するゆうちょ銀行口座へ振り込みました。被災地の復興に活用されます。ありがとうございました。

 

1/13 ボランティア部、生徒会、街頭募金活動を実施しました。

1月13日(土)10時~12時、ボランティア部と生徒会が連携して、令和6年能登半島地震に対する街頭募金活動を実施しました。

JR姫路駅前、JR加古川駅前、コープ高砂店の3カ所で同時に実施し、合わせて11名の生徒が参加し、189,511円の義援金を石川県に届けることができました。

募金活動に初めて参加した生徒は「大地震が発生した事は残念ではあるが、募金活動を通して震災を自分事として捉える良いきっかけとなった」と話してくれました。

今回ご協力いただいた義援金は、石川県が指定するゆうちょ銀行口座に全額を振り込み、復興支援に使われます。

▲ JR姫路駅前  
▲ JR加古川駅前  
▲ コープ高砂店内  
 

 

 

10/24 ボランティア部、ワークショップを行いました。

10月24日(火)、ボランティア部が、本校定時制防災ジュニアリーダーと協力して、ワークショップを実施しました。

定時制のジュニアリーダーが講師となり、災害時にライフラインが途絶えても火が使えるウッドガスストーブを作成しました。

 

また、その前にはボランティア部で回収しているペットボトルキャップについて、ごみを取り除く作業を行いました。3年生の有志生徒も飛び込みで手伝ってくれ、短時間で終わらせることができました。

 

 

10/9 ボランティア部、姫路駅前街頭募金を実施しました

10月9日(月・祝)ボランティア部が、本校定時制とともに姫路駅前で街頭募金を実施しました。

 

9月8日に発生したモロッコ地震の復興支援を目的とした活動で、47,474円の義援金が集まりました。ご協力いただいた義援金は、日本赤十字社を通して、現地の復興に使われます。

 

7/23 ボランティア部、防災ジュニアリーダー全体学習会へ参加しました

7月23日(土)、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにおいて行われました防災ジュニアリーダー全体学習会へ、ボランティア部の生徒が参加しました。

 

講義では、東日本大震災で被災した高校生の話や、エルサルバドルでの防災ボランティアの体験談など、興味深い話を伺いました。

 

また午後からのワークショップでは、本校定時制や他校のジュニアリーダーとも意見交換を行いました。

 

 

5/30 ボランティア部が募金活動を行いました

5月30日(火)16時から、コープ高砂店においてボランティア部が募金活動を行いました。

 

新入部員を迎えての初めての校外での活動で、緊張している様子もありましたが、地域の方から暖かい言葉を掛けていただき充実した活動となりました。

 

初めて募金活動を行った生徒は「予想以上の人が協力してくれて、1時間があっという間だった」「様々な年代の人が協力してくれて嬉しかった。『頑張ってね』など優しい言葉を掛けてもらって、緊張が溶けた」と語ってくれました。

 

今回ご協力いただきました13,339円は、日本赤十字社石川県支部を通じて、石川県能登地方で被災された方々の復興に使わせていただきます。ご協力ありがとうございました。

 

1/13 ボランティア部、震災メモリアル行事に出席しました。

1月13日(金)、県立舞子高等学校にて、ボランティア部が震災メモリアル行事に出席しました。

黙とう、全体会のあと、分科会としてボランティア部が日頃行っている防災の取り組みをポスター発表しました。

昼休みには、分科会において見学できなかった自衛隊による災害時の支援について紹介していただきました。

午後からはワークショップを通して、避難所における高校生の役割を学びました。

 

 

11/13 ボランティア部、防災ジュニアリーダー活動報告会に参加しました

11月13日(日)、神戸学院大学において行われた高校生等防災ジュニアリーダー活動報告会にボランティア部が参加しまし、夏休みから取り組んできた高砂市の洪水害に関する調査や、募金活動についてポスター発表を行いました。

 

他校のジュニアリーダーや先生方から、温かい言葉をいただき、これまでの活動にあらためて自信が持てるようになりました。

 

11/5 ボランティア部、姫路駅前にて街頭募金を行いました。

11月5日(土)10時~12時、姫路駅前において、ボランティア部、本校2年生有志、本校定時制課程、神崎高校ボランティア部の合同募金活動を行いました。

姫路駅前での実施は初めての経験であり、はじめは緊張していた生徒たちも、さまざまな人に声を掛けていただきながら、大きな声で呼びかけができるようになりました。

 

今回ご協力いただいた51,793円は、「日本政府を通じた東日本大震災復興義援金受付」を通じて、岩手県・福島県の被災者の方々へ届けました。たくさんのご協力をいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

10/19 文化部合同展示会をコープ高砂店で開催しています

10月19日(水)から24日(月)までの間、コープ高砂店 1階「つどい場」において、新聞・写真部、美術部、ボランティア部合同の展示会をおこなっています。

 部員以外の生徒も運搬や設置を自主的に手伝ってくれて、素敵な展示会場ができあがりました。 

近くに来られた際は、ぜひお立ち寄りください。

 

展示会風景

 

9/22 ボランティア部 松陽祭に出展しました

9月22日(木)、本校の文化祭である松陽祭において、ボランティア部がポスター掲示発表を行いました。

 夏休み中、防災ジュニアリーダーの研修として西脇市で行った研究調査を、高砂市を対象にして行い、ポスターにまとめました。

このポスターを見た人の防災意識が少しでも向上されることを願っています。

7/30 ボランティア部 こども防災教室の手伝いに行きました

7月30日、高砂市ボランティア活動センターにて行われました「チャレンジ!ジュニアボランティア2022 こども防災教室」の手伝いに行きました。

 

防災〇×クイズや防災ゲーム「クロスロード」では、小中学生の班に入り、話し合いが活発になるようサポートしました。後半は、松の陽だまりパンについて紹介し、備えの大切さに関する啓発活動を行いました。

 

7/27 ボランティア部 防災ジュニアリーダー地区別研修会に参加しました。

7月27日(水)、西脇市立青年の家において行われた、防災ジュニアリーダー地区別研修会に参加しました。

 

午前中は「神社の位置とハザード情報を比べてみよう」をテーマに、西脇市内の3つの神社(天目一神社、八幡神社、大津神社)でフィールドワークを行い、昔の人がなぜこの場所に神様を祀ったのかを考え、神社の地理的な条件や安全性について考えました。

 

午後は班に分かれ、西脇市の地図上の神社に印をつけ、ハザード情報を書き込むことで、神社の安全性について分析し、防災に関する提案を作成しました。

 

7/24 ボランティア部 防災ジュニアリーダー全体研修会に参加しました。

7月24日(日)、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにおいて行われた、防災ジュニアリーダー全体研修会に参加しました。

 

防災学習コラボレーター・アドバイザーの諏訪先生の講義では、知識は身に付けるだけでなく活用してこそ意味があること、メディアで伝えられることだけが真実ではないことなどを教えていただきました。震災における人の生き死にに関するリアルな話には心が苦しくなる場面もありましたが、それを受け止めて次世代に語り継ぐ大切さも学びました。

 

NPO法人プラス・アーツ代表の永田先生からは、防災・避難訓練に関する工夫や、楽しみながら学ぶアイデア、”風”の人(地域にあったイベントや活動を提案・実践し、地域のつながりに刺激を与える人)になる大切さを学びました。

 

最後には、アクションプランとして、今日の学びを通して、私たちに何ができるかを考え共有しあいました。

 

たくさんの学校が参加して交流を深め、特に本校定時制課程の生徒と協力して取り組むことができ、有意義な研修会となりました。