学校給食

<和田山特別支援学校の給食について>
 和田山特別支援学校の給食は自校式で、いつも温かく、できたて、栄養たっぷりの給食が食べられます。旬の食材や地元朝来市でとれた食材などをふんだんに使用しています。ごはん、パン、麺類を主食に和洋中、そして季節の行事に合わせた献立も登場し、メニューもバラエティ豊かで、児童・生徒も毎日楽しみにしています。安全や食物アレルギーにも配慮し、食物形態も児童・生徒が食べやすいように工夫しています。
 お昼になると食堂に小学部から高等部まで全員集まり、学部ごとに楽しく食事をします。

 

<ある日の給食1>

オムライス、クラムチャウダー、牛乳、りんごのコンポート

 

<ある日の給食2>

ごはん、鶏肉とレバーのみそがらめ、里芋とブロッコリーのサラダ、牛乳

 

<再調理>
食物をそのままの形態で安全に食べるのが難しい場合はお子様の実態に合わせてペースト状にしたり刻み食にしたりします。
 写真は、ミルサーで細かく粉砕し、飲み込めるようペースト状にしたものです。こうすることで多くの生徒が給食を楽しく、そしておいしく食べることができます。