芸術鑑賞会

令和5年度 芸術鑑賞会

 

 12月14日(木)に、あすかホール(太子町文化会館)にて芸術鑑賞会が行われました。今年度の芸術鑑賞会は演劇鑑賞で、劇団「道化座」が演じる「父と暮らせば」という演目の劇を全員で鑑賞しました。

広島での戦禍で、被爆しながらも生き残った娘と他界した父親との対話を通じて戦争について考えさせられる演劇でした。

 最後に代表挨拶をした生徒は、「昨今の世界各地で起きている紛争について考えさせられるよい機会になった。」と感想を述べていました。

 

観客席の様子

上演の様子

生徒代表の謝辞