2024年12月の記事一覧

12/24火 2学期終業式

2学期の終業式が行われました。

校長式辞では、東京~パリオリンピックでの選手の活躍に触れながら、生徒に夢や目標を持つことの大切さを伝えました。

続くホームルームで、生徒たちは通知表をもらいます。

今日で2学期が終わり、明日から冬季休業に入ります。

2学期も「めいせいだより」を読んでいただき、ありがとうございました。

次回の更新は、1/8(水)始業式 からを予定しています。

皆様、よいお年をお迎えください。

Merry Christmas and a Happy New Year!

12/23月 表彰伝達・壮行会

全校集会を行い、その中で、2学期の表彰伝達と部活動の壮行会を行いました。

陸上部、男子バレーボール部、女子ハンドボール部、ライフル射撃部、演劇部、英語のスピーチ・エッセイコンテスト、絵画コンクール、ビブリオバトル、英検準1級取得者が表彰されました。

また、空手道部の近畿大会出場に向けた壮行会を行いました。

頑張ってきてください!

12/20金 海外在住卒業生とのオンライン授業

3年生国際人間科の選択授業「情報&コミュニケーションⅡ」で、ニュージーランド・カナダに留学中の本校卒業生(44回生)とオンラインでつないだ授業を、2回連続で行いました。

 卒業生には写真やビデオを交えながら海外生活について紹介してもらい、また、在校生の「留学や海外生活に関する情報はどのように手に入れたか」「病気になったらどうするか」などの質問にも親切に答えてもらいました。先輩の話を聞いた生徒たちは、「海外楽しそう!」と、留学に憧れを持っていました。

 

12/19木 1年進路説明会

体育館での全体説明会では、担当講師が自らの生い立ちから現在までを語り、進路意識を持つ機会をつかむことの大切さを伝えてくれました。

分野別説明会では、文系、理系、芸術、教育、福祉、スポーツなど19の分野に分かれ、生徒たちは関心のある学問や職業について、大学の先生や広報担当者の話を聞きました。

本校の元校長である上河創先生も、講師として来られていました。

12/18水 年内最後の授業週間

今週で、年内すべての授業が終了します。

1-7(国際人間科)の総合英語では、授業の最初にペアでディスカッションをしていました。「宿題は必要か」というテーマで、リアム君もノルウェーの事情を話していました。3-6・7(理系)の英語講読も今日で終わります。皆さん、よいお年を!

12/17火 2年総合「課題研究」中間発表

1年間取り組んできた課題研究について、テーマ、問い、仮説、フィールドワークの内容等を、論文にまとめる前の中間発表という形で発表しました。

同学年、また来年取り組む予定の1年生に聞かせます。

聞き手に説明することで、自らの理解も進む取り組みです。

国際人間科の生徒が中国海南省を訪問しています

12月12日から21日まで、明石西高校の国際人間科の生徒が、中国の海南省を訪問しています。

歓迎会では、兵庫県からの派遣団の生徒代表として、堂々とした流暢な英語でスピーチを行いました。

兵庫県と海南省は、2011年に高校生交流に関する覚書が交わされ、これまで交流を続けてきましたが、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大のため、事業は2020年から中断していました。

今年度は、兵庫県から海南省への派遣が再開し、現地の方々に温かく迎え入れていただいています。歓迎式での中国側のスピーチで、「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」 (孔子の言葉「友人が遠方から訪ねてきてくれるのは、こんなにうれしいことはない。」)が、心に響きました。

月曜日から現地の高校を訪問し、様々なプログラムに参加して交流を深めます。

こちらは、海南省博物館前の蘇軾(蘇東坡)の像です。以下は彼が残した詩です。

「人生無離別
 誰知恩愛重」

「人生離別無くんば 
 誰か恩愛の重さを知らん」

[意訳]
「人生に別れがなければ、
 愛情の重さを知ることもないだろう」

2/13金 ふれあい育児体験(2年4組)

今日は2年4組が、二見西幼稚園のメロン組とみかん組の皆さんにお世話になり、ふれあい体験をしました。

クイズ、紙芝居、花いちもんめ、宝探し、爆弾ゲーム、新聞じゃんけんで、楽しく遊びました。

みんないい顔しています。

12/12木 性教育講演会(2年生対象)

公益社団法人「小さないのちのドア」代表理事、永原郁子氏をお招きし、講演会を催しました。

プレコンセプションケア=若い男女が将来のライフプランを考えて日々の生活や健康と向き合い、正しい知識を踏まえて将来の妊娠・出産を選択できるよう、健康づくりや命の大切さについて学ぶ授業です。

望まない妊娠を減らすため、男女がどのようにともに生活していくか、リアルな体験談とともにお話しいただき、生徒たちも真剣に聞いていました。