中学部3年生 音楽療法士の萩野由美子先生の授業

オープニングでのギターの生演奏で生徒たちの心を捉え、ストレッチで心と体をほぐし、珍しい楽器を含んだ合奏、ボディパーカッション、ベルとトーンチャイム、手話ソング、ギターの生演奏とともに生徒一人ひとり名前を呼びながらの終わりの歌。選曲は生徒が好きで知っている曲の数々。一人残らず全員が思いっきり心から音楽を楽しんでいました。

「忘れないで」と何度も言って握手をした生徒、終了後にダンスを披露した生徒、「楽しかった。1月が楽しみ」と家族に報告した生徒等、様々なエピソードからも生徒たちの喜びが伝わってきます。萩野先生との“感動”の出会いとひとときに感謝です。次回1月が今から待ち遠しい思いです。