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2019年7月の記事一覧

「能楽ワークショップ」のお知らせ

「能楽ワークショップ」開催のご案内
高等学校の音楽、国語、歴史等の教科書にもよく出てくる「能楽」について、実際に「観て、聴いて、体験して」頂く講座です。日ごろの授業にご活用いただけるものとして、皆様にご案内いたします。
<教職員・教育関係者・教育に関心ある一般者対象>教科書に出てくる日本の伝統芸能「能楽(舞・謡と囃子)」ワークショップ

 趣旨
 2002年より和文化教育が導入され、音楽のみならず国語や社会の教科書においても日本の伝統文化や伝統芸能が掲載されるようになりました。来年、東京オリンピックを控え、又2025年に大阪万博も予定される中、日本への注目度の高まりと共に、伝統文化や伝統芸能の知識を備える人材育成が一層求められつつあります。
 今回、教職員及び教育関係者他の方々に「日本の伝統芸能・能楽」を自身の五感で見て、聴いて、体験していただき、学校の授業のみならず、生涯学習としても役立つ知識や体験を培う機会を設け、来る将来を見据え、日本の伝統文化、伝統芸能の知識を備える人材育成としてのワークショップ事業を開催いたします。 
 日時 令和元年8月2日(金) 17時30分から20時10分まで

 場所 
西宮能楽堂(兵庫県西宮市鳴尾町3丁目6-20)

 主催 
一般財団法人 日本伝統芸術文化財団 

※各自で直接お申込み下さい。
詳細はこちらをクリック  「能楽ワークショップ」案内チラシ 
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「大阪国語教育アセンブリー2019」開催のご案内

「大阪国語教育アセンブリー2019」開催のご案内
本研究会では「授業力」向上をめざして、公開研究授業、国語土曜塾、講演会などさまざまな側面から相互に学び会う機会をつくろうと企画しているところですが、このたび国語教育を実践する者同士が確かな目標と先進的な実践事例を学び合い、共有し合うことをめざして大阪国語教育アセンブリー2019大阪府立今宮高校と共催で開催いたします。
7回目を迎えた今年度は、「ことばの教育ってなんだ?」を全体会のテーマとし、おふたりの新進気鋭の先生の授業実践ビデオをもとにした発表と島﨑英夫氏(大阪教育大学教授)との対話によってことばの教育の本質に迫ります。

また、続く4つの分科会では「次世代が自信を持つために」をテーマに、清新、経験豊かな先生方にご発表いただきます。


「アセンブリー」には「目的を持った集い」という意味があります。国語教育の自主的な集いとして有意義な、豊かな会にできればと考えています。多くの方々がご参会くださいますようご案内申し上げます。


開催要項はこちらをクリック  大阪国語教育アセンブリー2019開催要項  
申込書はこちらをクリック  大阪国語教育アセンブリー2019申込書 
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