A:「これまでにない新しい総合学科」であることです。皆さんの「未来を見据えた学習」ができる点が新しい特色です!
A:グラデュエーション・ポリシーをキャッチコピーにしました。
Challenger(挑戦するひと)
Coordinator(ひと・ことをつなぎ、まとめられるひと)
Creator(新しいことを生み出せるひと)
KIKSで、こんなチカラのある人に育っていきましょう。
A:入学後に選べる学習領域のことです。
天の学び領域:宇宙・気象系列、DX(情報活用)系列
地の学び領域:兵庫からスタートアップ系列、スポーツ・アウトドアと防災系列
人の学び領域:ダイバーシティ&インクルージョン系列、リベラルアーツ系列
1年生でまず領域(天・地・人)を選び、次にどの系列に進むかを決めます。
2年生からは系列にそった学習を進めます。1年生前半でその道の専門の講師の先生方の話をたくさん聞くなど、選択にむけてのガイダンスも充実していますから、安心してください!
A: 普通科の科目だけでなく、普通科にはない専門教科や学校設定科目を設定しています。そんな科目を選んで学ぶことができるので、興味関心を生かして自分の強みを伸ばせます。
探究力・プレゼン力は確実に高まるので、それを生かした入試にも積極的にチャレンジしていくことができます。さらに、「産業社会と人間(KIKSでは「コレカラキャリア」と呼んでいます)」をはじめ、みなさんの力を伸ばすキャリア教育が充実しています。
A:KITA KOBE SOGOでKIKS
兵庫県立北神戸総合高等学校(仮称)では長いので、ニックネームをつくってみました。
A:新制服あります!! 2024/08/25についに解禁!各学校説明会でも発表予定!お楽しみに!
A:神戸甲北高校の校地です。
校舎・施設をそのまま使いますが、春から施設・設備の整備を進めています。
夏にはエアコン教室の拡充工事が始まりました。快適な学習環境に向けて、様々な準備・工事にとりかかっています。
今後、天文台の整備、探究ルーム(仮称)の整備などスケジュールがぎっしり詰まっています。
A:まず「講義棟」があります。講演会や集会時に大活躍! この夏、エアコンが設置されることになり、ますます便利になります。
次に、新設「探究ルーム(仮称)」の整備が始まりました。最新のPCやタブレット、ドローンを導入して皆さんの学習をサポートします!
A:はい、います!
北神戸総合高等学校(仮称)は、令和7年度に入学するみなさんが1回生になります。
みなさんが入学したとき、同じ敷地には神戸甲北高校の2年次生・3年次生がいます。
令和7年 1年(KIKS1回生)、2年(神戸甲北50回生)、3年(神戸甲北49回生)
令和8年 1年(KIKS2回生)、2年(KIKS1回生)、3年(神戸甲北50回生)
令和9年 1年(KIKS3回生)、2年(KIKS2回生)、3年(KIKS1回生)
A:以下の部活動を予定しています。
【運動部】 陸上競技部、硬式野球部、サッカー部、バレーボール部、バスケットボール部、ソフトテニス部、卓球部、水泳部 等
【文化部】 天文気象部、吹奏楽部、美術部、書道部、放送部、茶華道部、コンピュータ部、編集部等
他の部活動については、今後、生徒の希望に応じて検討します。
A:運営方法は検討中です。
例えば運動部の場合、競技の特性にもよりますが、神戸甲北高校と北神戸総合高校の2校で一緒に活動をする部活動が多くなるのではないかと考えられます。
A:本当です。
兵庫の県立高校としては一番標高が高く、星との距離は一番近いです。開校すると、環境だけでなく学習内容も兵庫の県立学校では一番星に近くなります。そう、「宇宙・気象系列」です!20年後には宇宙で、宇宙関連産業で、大活躍してください!
A:校則は検討中です。
まず法律や条例にのっとって社会の一員として生活できること、生徒相互が安全な環境で安心して学ぶ場を保てることなどが校則をつくる基本的な考え方となります。
A:スマホや携帯電話の扱いについても検討中です。
生徒相互の安全・安心のためにも、使用のルールは定めなければならないと考えています。
A:2月に推薦入学の選抜、3月に複数志願選抜を実施します。
アドミッション・ポリシー(入学者の受入れに関する方針)もじっくり読んでくださいね。
A:今回が初めての入試になります。来年渡しますね!
A:これからの学校なので何とも言えません。
ただ、「偏差値だけでは測れない力」を「これまでにない新しい総合学科」で磨いていきましょう!
A:すみません。答えることが難しい質問です…。
令和7年度から神戸北高校・神戸甲北高校、伊川谷北高校・伊川谷高校の募集を行いません。
発展的統合校としての北神戸総合高等学校、神戸学園都市高等学校の募集を行うこととなります。
この発展的統合による、受検生の流れについては、答えることが難しい質問です。
A:残念ながら入りません。
高等学校のカリキュラム(教育課程)は文科省の学習指導要領に基づき編成されるので、高等学校がそれらの資格について資格認定をすることはできません。また、「資格取得対策」だけを目的とした科目も設置できません。
ただし、系列での勉強の成果を生かして、資格取得に積極的にチャレンジしていってもらうのは大歓迎です。現在の神戸甲北高校においても、生徒達は情報系の資格や簿記検定、英語検定、中国語検定など、いろいろな資格を取得しています。
A:「ついていけるか不安」とは学習面のことですね!
1年次に進路実現の基礎となる科目を配置しています。まず1年次の学習にしっかりと取り組みましょう!
学習面のサポートはもちろんあります。ただ、学校だけでは学力の定着は難しい!…ということで家庭での学習習慣の定着、スマホやゲームのルール決めなど、家庭との連携を図りたいと考えています。粘り強く学習活動に取り組みましょう!
A:原級留置のことですね。単位制なので原級留置はありませんが、単位が履修修得できず卒業の要件を満たさなかった場合は、3年次修了時に皆と同じように卒業することはできません。4年次生として通学して残りの単位をとって卒業を目指すことになります。