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8月7日(金)ⅢD1506「児童生徒への自殺予防教育」講座

 

 

 

 

 

 

〈研修の概要〉

講義・演習  児童生徒の命を守るための予防教育
       ・今、学校に求められる自殺予防の方向性と課題
       ・自殺予防を進めるうえでの前提となる理解
       ・自殺予防教育の方向性と具体的展開
講   師  関西外国語大学 教授 新井 肇

講義・演習  児童生徒の命を守るための危機介入
       ・児童生徒の自殺の危険にどう気付くか
       ・自殺の危険の高まった児童生徒にどう関わるか
       ・自殺が起きてしまったときの対応と心のケア
講   師  関西外国語大学 教授 新井 肇

講義・演習  「兵庫版『自殺予防教育プログラム』」の活用

午前は子どもの自殺の現状を中心に、学校でのプロアクティブな生徒指導としての自殺予防教育を進める上での、方向性と課題について講義と演習で学びを深めた。

午後は自殺の危険が高まっている児童生徒へのリアクティブな生徒指導や、危機対応時の校内体制整備などインターベンション、ポストベンションについて学び、兵庫版「自殺予防教育プログラム」の活用について整理した。

 

〈受講者の感想〉

・自殺予防教育において大切なことは、日頃の子どもたちとの関わりの中にあるのだと分かりました。子ども同士で考えて課題を解決し、話し合いを深めてお互いを認め合えるような関係、コミュニケーション能力の構築ができるように、関わり方や学習活動の展開方法など考えていきたい。

 ・喪失体験、身近な人の死などは簡単に人に話さないと思います。だからこそ学校では見えないものを抱えている可能性を考えて接することも大切だと感じました。

・勤務してきた中で、自殺や自殺未遂に直面したことがありませんでした。講義を通して、多くの児童生徒が自殺をしていることを知り、改めて自分事として考えることができました。生徒が自殺を考える前に、悩む前に話を聴ける教師になりたいと思いました。