総長・校長室より
Halloween at 附属中学(R6.10.31)
附属中学の入口に昨日から飾られてあるジャック・オー・ランタン。よく見てください。これは、町で売っている商品ではありません。ホンモノの大きなかぼちゃを畑で作り、中をくりぬいてつくった作品です。畑で育てて持って来てくれたのは、理科の清水先生、中をくりぬいて愛嬌のあるかわいいランタンをつくってくれたのは、ALTのイザベルとキャサリンです。
街中にはたくさんのデコレーションがあり、附属でも毎年恒例なので附属中生は見慣れているようですが、ほんとにこんな大きなカボチャができるなんて私はちょっと驚きでした。
毎日遠くからバスで通ってくる生徒の皆さんが、ちょっとでもほっとするようにと願う 先生方の愛情が垣間見えるジャック・オー・ランタンです。
新着
今年は、7月12日の環境人間学部でのラボ訪問から始まりました。環境人間学部(7月12,13日)、看護学部(8月8日)、理学部(8月8日)、社会情報科学部(8月28日)では、オープンキャンパスの日程に合わせた訪問を行わせて頂いています。
その中で看護学部、理学部、社会情報科学部では、附属高校生のために特別なラボ訪問の機会として、模擬授業やクイズ形式での講義に参加する機会を頂いたり、研究室でのデモ実験を沢山見てきました。
7月17日の国際商経学部、8月4日の工学部でのラボ訪問では、ゼミの時間に参加させて頂いたり、附属高校生のための特別なキャンパスツアーを企画頂いたりと、多くの教授・准教授・助教の先生方からとても貴重なご指導を頂いています。
今年も、5つの附置研究所でも、ラボ訪問をさせて頂けます。7月29日の先端医療工学研究所から始まっています。人と自然の博物館(自然・環境科学研究所、8月21日)、高度産業科学技術研究所(8月22日)、西はりま天文台(自然・環境科学研究所、8月29日)、地域ケア開発研究所(9月25日)と、楽しみな企画が沢山組まれています。どの機会でも、研究所の先生方には、とても親身に附属高校生へのアドバイスを頂いてきまし...