総長・校長室より
グローバル アーツ コース2年生が、県立大学国際商経学部を訪問しました(R6.7.10)
大学や大学の附置研究所は、どんな場所でどんな研究をしているのでしょうか? それを知っていると、高校の学習の意義がもっと深まります。そこで、附属高校では、大学や附置研究所で体験的に学ぶ行事を企画しています。兵庫県立大学附属の高等学校としての良さを生かし、兵庫県立大学の6学部と5つの附置研究所を訪問させていただくことになっています。
7月9日は、神戸商科キャンパスの国際商経学部を本校2年生のグローバル アーツコースの生徒が訪問しました。友野学部長からご挨拶をいただいた後、本校を卒業して現在3回生の先輩や大学職員の方が、キャンパスの施設や学生食堂等を案内してくださり、そこで昼食をとりました。そのあと、山口隆英教授の「corporate strategy」の講義を実際に受け、その中でグローバルビジネスコースの多国籍の学生の皆さんとディスカッションする機会を与えていただきました。
オールイングリッシュでの授業に加えて、ビジネスにDXを取り入れるというテーマを大学生の皆さんに混じって英語で議論するというのは、いろんなスキルが必要でしたが、学ぶ刺激を大いに与えてもらった一日でした。
ちなみに、私が学生食堂での昼ご飯のチョイスを以下に紹介します。この日は、沖縄フェアでミミガーとサーターアンダギーがありました。(なお、ラーメンがボリューム満点でおなかが一杯になったので、サーターアンダギーはバスケ部と野球部の男子生徒に食べてもらいました。サンキュー!!)
新着
令和7年4月9日(水)に中学校と高等学校でそれぞれ離任式と対面式を行いました。
離任式では、離任される教職員の紹介があったのち、お一人ずつ挨拶をしていただきました。
その後、生徒代表から感謝の気持ちとお別れの言葉があり、離任される方に花束を贈呈しました。
離任された教職員の方々、これまで本校のためにご尽力いただき、ありがとうございました。
今後のご活躍を祈念しております。
対面式では、2・3年生の代表から歓迎の言葉があったのち、新入生代表の挨拶がありました。
新入生の皆さん、早く学校生活に慣れ、充実した附属学校生活を送ってください。
令和7年4月8日(火)西播磨県民局長様、兵庫県立大学の皆様、PTAの皆様、同窓会長様のご臨席のもと、入学式を挙行いたしました。
中学1年生70名及び高校1年生160名の入学が許可されました。
それぞれの代表が宣誓書を読み上げ、決意を表明しました。
ご来賓としてお越しいただきました皆様、祝電・祝詞をいただきました皆様、ありがとうございました。
今後も引続きご指導・ご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
4月保健だより(身体測定)R7県大付属 .pdf
4月、新しい桜の季節が早々と過ぎていこうとしています。日によっては寒暖の差が激しくて、慌ただしいスケジュールの中、身体の調子を保つのに少し工夫が必要かもしれません。
検診が始まっています。昨年度の検診後の治療やケアはすでに出来ているでしょうか?自分のケアに対してネグレクトしていませんか?自分の健康管理をする力は自立していく上でとても大事で、人としても素敵なことです。毎日の生活の積み重ねが、未来を拓いていきます。自分を本当に大事にする生活を自分で動かしていくつもりで、与えられた今の時間や出会いを大切に、小さなことでも前を向いた行動から成長につなげたいものですね。
4月は今年度の一番の目標は何にするか、それを達成するどうしていけるか、出来るだけ具体的に考えて書き出してみましょう!それを習慣化出来、軌道にのせられたら、何かが変わっていくかもしれません。
新入生のオリエンテーションで、健康診断やカウンセリング、保健室利用、学校生活での災害報告(保険)、学校感染症の報告について、お伝えしました。それぞれに決められたルールもありますので、何か...