総長・校長室より
県立はりま姫路総合医療センター内の先端医療工学研究所を訪問してきました(R6.7.17)
7月17日は、本校が進めているラボ訪問の試行として、附属高等学校2年生の生徒25人が県立はりま姫路総合医療センター内の先端医療工学研究所を訪問し、見学させていただきました。
小橋所長が工学と医療の結びつきについて高校生用にわかりやすく丁寧に説明してくださり、現代は、医療において工学の知識や技術が不可欠であるということを知りました。また、人工知能が医療を支える話では、今後の医療についても想像が膨らみ、時代の先端を垣間見た気がしてワクワクする時間でした。
また、研究所施設,手術シミュレータの見学では,臓器の中を見ることができる内視鏡のモニターの様子を見せていただいたり、大学院生・留学生の方から現在行っている研究についての説明をお聞きすることができたりと、決して外側からは知ることができない非常に貴重な経験をさせていただきました。先端医療工学研究所の先生方、大学院生・留学生の皆様本当にありがとうございました。
新着
5月10日(土)、11日(日)の両日、西播高等学校剣道大会が開催されました。
会場は、姫路市手柄にある県立武道館でした。
10日(土)
午前 男子個人戦 4名が出場しました。
3年生の池田くんが3回戦を勝ち上がり県大会出場権を獲得しました。
午後 女子団体戦 1回戦 県立上郡高校と対戦し勝利。
2回戦 東洋大姫路に敗れ西播ベスト8。
11日(日)
午前 女子個人戦 4名が出場しました。
午後 男子団体戦 1回戦 市立飾磨高校と対戦し勝利。
2回戦 東洋大姫路に敗れ西播ベスト8。
団体戦は、男女ともに第1シードのゾーンに入りました。男女ともに2回戦で東洋大学附属姫路高校さんと対戦し敗退しましたが、日頃、対戦する機会のない強豪校と公式戦で対戦する貴重な機会になりました。6月6日から3日間にわたり開催される県総体においても、東洋大姫路さんのような強豪校との対戦まで駒を進めるだけでなく、強豪校を相手に良い試合をしたいと思います。
なお、佐見津先生が2日間とも選手に励ましの声かけと指導をして...
令和7年5月10日(土)に、東京ビックサイトにてSusHi Tech Teen Challenge 2025が行われました。
このイベントは『SusHi Tech Tokyo 2025』のパブリックデイに開催される、 中高生ピッチコンテストです。 社会課題の解決にチャレンジする中高生が全国から集まり、 起業家や投資家等の前で自身のビジネスアイディアとこれまでの活動を発表します。
主催者が予想するよりも多くの応募の中、 当日は全国から選ばれた9名のピッチが行われました。
本校からは、3年生の大林 想汰さんが「 アップサイクルで意識改革!~ 海ごみとボランティアがつなぐ地域の輪~」というテーマで、 ビーチクリーンや海ごみを使ったアクセサリー制作と販売などの実際の活動内容や今後の取組のアイデアを説明しました。
惜しくも賞は逃しましたが、 ピッチ後は起業家や投資家からのフィードバックを受ける機会があり、登壇者・ゲスト・観覧者から多くの応援の言葉をもらえ、 今後の活動の励みとなりました。