カテゴリ:報告事項
【サッカー部】東播地区リーグ第7・8・9節
更新が滞っておりました。申し訳ございません。
東播地区リーグ第7節(4月10日)
対 高砂南 於 東播工業高校
加古西 高砂南
前半 0 - 1
後半 2 - 1
結果 2 - 2
前半、ロングボールを多用しすぎてなかなか自分たちのペースで試合を進めることができず、相手に先制を許してしまう苦しい立ち上がりとなってしまいました。ハーフタイムに、しっかりと繋ぐサッカーをすることを確認して、フィールドに選手を送り出しましたが、後半の立ち上がりに再び失点し、2点を追いかける重苦しい展開に。しかし、その直後に1点取り返すと次第に自分たちのペースで試合を運べるようになり、同点弾が生まれ、何とか引き分けに持ち込むことができました。
東播地区リーグ第8節(4月17日)
対 東播工業B 於 東播工業高校
加古西 東播工B
前半 1 - 0
後半 0 - 0
結果 1 - 0
前日からの雨で、厳しいピッチコンディションの中での試合となりました。この試合からは新戦力として、1年生も試合に送り出していきました。前半10分に、先制ゴールを決めると、そこから激しい雨が降り出し、フィールド全体が水たまりのような状態に。ドリブルもパスも、ボールが水たまりに捕まり、思うようにプレーができない中でしたが、前半に入れた1点をしっかりと守り切り、勝利を収めることができました。
東播地区リーグ戦第9節(4月25日)
対 明石西 於 加古川南
加古西 明石西
前半 2 ー 0
後半 0 - 0
結果 2 - 0
東播地区リーグ2部Aの前期最終戦でした。
前半16分と32分にそれぞれ右サイドから攻め上がり、中央へマイナス気味にボールを送ると、1年生FWがほぼフリーでボールを受ける形になり、落ち着いて得点を挙げてくれました。後半立ち上がりにあわや失点という場面が2度ありましたが、バーに当たるなど難を逃れ、後半途中で選手も入れ替えながらなんとか前半の2点を守り切り、勝利を収めることができました。
リーグ戦の前半を終了し、勝ち点で何とか2位につけることができました。弾みをつけて総体にも望んでいきたいと思います。緊急事態宣言を受け、無観客試合が続きますが、今後とも応援よろしくお願いいたします。
【サッカー部】東播地区リーグ戦第6節
東播地区リーグ第6節(4月4日)
対 明石南 於 明石南高校
加古西 明石南
前半 0 - 0
後半 0 - 0
結果 0 - 0
第5節は試合がありませんでしたので、第6節の結果の報告となります。
前半、ビルドアップを意識し、相手ゴール前まで繋いでいこうと意識しすぎたためか、なかなかシュートまで持ち込むことができず、決定機もなかなか作り出すことができません。相手ゴール前でボールを奪われ、カウンターなどから逆に相手に幾度も決定機を作られ、いつ失点するかとヒヤヒヤの展開が続きます。前半をスコアレスで折り返しますが、相手よりもシュート本数が少ない結果となってしまっていました。
後半、前節同様フォーメーションを変えて、攻撃的な布陣で相手ゴールに迫りますが、攻め方が単調になってしまい、何度か決定機を作ることまではできましたが相手の堅い守備を崩し切ることができす、引き分けになりました。
攻撃のバリエーションの少なさ故に、相手も守りやすい展開になってしまったのが次節への課題となったように思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。
会場運営をしていただきました明石南高校の皆さま、ありがとうございました。
【サッカー部】東播地区リーグ戦第4節
東播地区リーグ第4節(3月30日)
対 明石高専 於 三木北高校
加古西 明石高専
前半 3 - 1
後半 1 - 0
結果 4 - 1
前節の敗戦を引きずっているのか、キックオフから運動量も上がらず、プレーの精度も低く、いつも通りのサッカーをなかなかできずに、非常にフラストレーションが溜まる試合展開となってしまいました。DFからのビルドアップのところからなかなか前線まで繋ぐことができず、精彩を欠いたプレーから相手にボールを奪われ、カウンターを受ける場面が多々ありました。前半7分と10分に得点し、試合を優位に進められる展開になったにも関わらず、声も出ず、守備面では前節の反省点でもあった不要なファールを相手に与えてしまい、前半26分には自陣左サイドでのファールで相手に与えてしまった直接フリーキックから失点をしてしまい、余計に雰囲気が悪くなってしまいました。前半終了間際にもう1点加点し3-1で後半へ折り返します。
後半はフォーメーションを変えて臨みましたが、相手のペースに合わせてしまい終了間際にPKで加点するので精一杯になってしまいました。
攻守の切り替えの遅さや、特に守備の意識の低さ、メンタルの弱さなど、ゲームには勝利したものの課題が多く露出した一戦となりました。次の第5節はゲームがなく、次戦は第6節となります。この間にしっかりと気持ちを切り替えて、雰囲気良く臨めるようにしていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。
会場運営をしていただきました三木北高校の皆さま、ありがとうございました。
【サッカー部】東播地区リーグ戦第3節
東播地区リーグ第3節(3月27日)
対 三木北高校 於 高砂南高校
加古西 三木北
前半 0 - 1
後半 0 - 2
結果 0 - 3
キックオフから両校お互いにボールを蹴り合い主導権を握ろうとする中で、前半7分、相手が大きく蹴ったボールの処理をGKが誤り不運な形で失点してしまいます。その後も相手の攻撃を跳ね返しつつカウンターを狙いますが、中々シュートまでもっていくことができません。逆に、自陣でのファールが多く、相手に直接FKを与えることが多くなり前半はやや防戦一方となってしまいます。
後半も相手の勢いが収まらず、我慢の時間が長く続きます。後半4分にも、相手に直接FKを与えてしまうと、それを決められてしまい2点を追う展開となってしまいます。何度か相手GKと1対1になるチャンスを作り出しますが、相手の好守に阻まれ得点することができません。後半19分に再び相手にFKを与えてしまうと、グラウンダーの速いボールに合わせられてしまい3失点目で万事休す。残り15分間前のめりに攻め続けますがなかなかシュートまで持ち込むことができず、敗戦となりました。
不要なファールで相手にFKを与えてしまい、そこからの失点が目立った1戦となってしまいました。今回の反省を次に生かして、修正していきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。
会場運営をしていただきました高砂南高校の皆さま、ありがとうございました。
【サッカー部】東播地区リーグ戦第2節
東播地区リーグ戦第2節(3月25日)
対 加古川南 於 東播工業高校
加古西 加古川南
前半 2 - 0
後半 2 - 0
結果 4 - 0
前半立ち上がり、ボール際に厳しくいくことができていなかったため、何度か相手に決定機を作られそうになり、不安定な立ち上がりとなってしまい、なかなか自分達のペースで試合を進めることができませんでした。
しかし、徐々にペースを掴み始めると、前半17分にゴール前の混戦から先制点を奪取し、その数分後にも追加点を奪い、前半を2-0で折り返します。
後半も控えメンバーも投入しながら戦いましたが、左サイドのスペースに走りこんで相手GKを一対一になると、2年生が何とか滑り込みながらボールに触れ、相手GKの股を抜きゴールにボールが吸い込まれて加点します。さらにその後、相手ゴール前の混戦からペナルティエリア外にボールがこぼれたところを強烈なミドルシュートを放ち、これがダメ押しとなりました。
守備面も相手シュートがバーに当たるなど運がよかったところもありましたが何とか無失点で終えることができ、まずまずの試合運びができたのではないかと思います。
リーグ戦何とか2連勝でスタートすることができましたが、気を緩めることなく頑張っていきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
会場運営をしていただきました東播工業高校の皆さま、ありがとうございました。
【サッカー部】東播地区リーグ戦第1節
東播地区リーグ戦第1節(3月21日)
対 明石清水 於 三木北高校
加古西 明石清水
前半 1 - 0
後半 0 - 0
結果 1 - 0
昨年の新型コロナウイルス感染症の蔓延により、リーグ戦の昇降格はなしとなっていたのですが、東播2部のチーム数が1チーム減ることになり、特例で加古川西高校は3部から2部に昇格し、今年は東播リーグ2部Aで他チームと鎬を削ることとなりました。
リーグ戦の初戦であたった明石清水は昨年の選手権、新人戦に続いて今年度3回目の公式戦での対戦となります。前回、新人戦で悔しい負け方をしていたので、リベンジを誓っての試合となりました。
昨日からの荒天でグラウンドは泥濘が多く、また、昼過ぎから一時的に雨脚が激しくなったこともありグラウンドコンディションは非常に悪い状態でした。
キックオフ早々に相手に自陣左サイドでフリーキックを与えると、ニアに合わせられて、触れれば失点というタイミングでの飛び出しを許してしまいましたが何とか難を逃れます。その後は自陣でのボールキープをしないようにお互いにボールをけり合い中盤付近での攻防が激しくなります。前半20分頃、相手右サイドから中央に切り込んだところを倒されてPKを獲得します。これを2年生が落ち着いて決めて先制します。
後半も一進一退の攻防が続きますが、前半に入れた虎の子の1点を守り切りリーグ戦の初戦を白星で飾ることができました。難敵との試合が続きますが、一戦一戦集中して取り組んでいきたいと思います。今後とも変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。
荒天の中、会場運営をしていただいた三木北高校の皆さまありがとうございました。