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ワンダーフォーゲル部

【ワンダーフォーゲル部】OB来校

ワンダーフォーゲル部の前身「山岳部」のOBが来校され、現役の部員にエールを送っていただきました。また、「山岳部OB会」で作成されたバッチを寄贈していただきました。

【ワンゲル部】最終日

3泊した雷鳥沢キャンプ場を後にし、帰途につきます。天候に恵まれ、充実した時間を過ごしました。

山ポーズをしています。

室堂到着!

バスに揺られて約9時間。室堂に到着!
今から雷鳥沢キャンプに向かいます!

立山夏山合宿出発!

8月1日より4日の日程で立山夏山合宿です。今回は明石高校と合同での実施となります。
6時明石駅からバスで出発しました。

ワンダーフォーゲル部 夏山合宿 立山

今年の夏山合宿として、8月10日(火)~12日(木)の2泊3日で北アルプスの立山に行きました。

1日目は富山駅近くで一泊し、2日目に立山を目指しました。ケーブルやバスを乗り継いで登山口となる室堂に向かいます。

移動中のバスの中からは樹齢1000年を超えると言われる立山杉や国内1位の高さを誇る称名滝が見えました。

 

室堂バスターミナルに到着。ここから登山開始です。昨日の雨が嘘のようなお天気です。

8月になっても、多くの残雪をいただく美しい山に向かって登山スタートです!

1時間ほど登ると一ノ越。このまま主峰の雄山を目指します。

  

2日目の宿泊地雷鳥沢キャンプ場へと到着です。分担してテントを張ります。

山の夕暮れも、夜の星空も、1日の疲れを癒やしてくれるご褒美です。

 

そして3日目の朝。早朝からテントをたたんで出発です。室堂バスターミナルに向かうまでの景色も壮大でした。

2泊3日の立山登山は、普段の練習の成果が確認でき、とても充実した夏山合宿でした。

 

 

ワンダーフォーゲル部 県総体 in 鉢伏山

6月5日(土)鉢伏山で実施された兵庫県高校総体登山大会に、

本校ワンダーフォーゲル部の男子2名、女子3名が参加しました。

新型コロナ感染予防のため、今年度は日帰り・短縮コースで行われました。

西播地区に続き、東播地区の学校は10時にスタート!

スタートダッシュ

男子は約1時間半、女子は2時間で無事にゴールしました!

ゴール後に、タイムや読図の審査を受けます。

審査

普段の練習の成果が十分に発揮できた大会でした!

  

ワンダーフォーゲル部、2020年度活動紹介(一部)

ワンダーフォーゲル部の活動は、

高御座山に週3回ほど行きます。(平日2日 + 土日のどちらか1日)

山に行かない日は、校内や河川敷でトレーニングします。

木曜と日曜日は原則休みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高御座山以外にも様々な山に行きます。

 

岩場で有名な雪彦山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉のシーズンの登山も楽しいです。

 

エメラルド色の川で有名な大杉谷

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晴れ ワンダーフォーゲル部 校外強化練習(愛宕山)

<日時> 3月17日(土)

<場所> 愛宕山(あたごやま、あたごさん)924m)

<日程・コース>

700JR加古川駅改札口集合

加古川駅→(JR)→京都駅、 京都駅→(JR嵯峨野線園部行→保津峡駅

保津峡駅出発→落合橋→(東海道自然歩道)→清滝→鳥居→水尾分かれ→愛宕神社(昼食)→月輪寺→空也滝分岐(空也滝往復20分)→清滝→17:30JR嵯峨嵐山駅

JR嵯峨嵐山駅→(嵯峨野線京都行)→京都駅、  京都駅→(JR→加古川駅

 

 今回の強化練習は、京都府京都市右京区の北西部、山城国と丹波国の国境にある「愛宕山」に行きました愛宕山は、京都市街を取り巻く山の中で、比叡山と並びよく目立っており、信仰の山としても知られ、落語の演目にもなっています。山頂は京都市に所在しますが、約1.5km西に市境があり、山体は亀岡市にまたがっています。標高924m。三等三角点「愛宕」(890.06m)は山頂の北方約400mの地点に所在します。京都盆地の西北にそびえ、京都盆地東北の比叡山と並び古くより信仰対象の山とされています。神護寺などの寺社が愛宕山系の高雄山にあります。山頂には愛宕神社があり、古来より火伏せの神様として京都の住民の信仰を集め、全国各地にも広がっています。亀岡市側の登山口にも「元愛宕」と呼ばれる愛宕神社があります。本能寺の変の直前に明智光秀が愛宕神社を参詣し愛宕百韻を詠んだことでも知られています。亀岡市から愛宕山への登山道は光秀が通ったことから「明智越え」と呼ばれています。昭和初期には愛宕神社参詣の足として愛宕山鉄道が山上までのケーブルカーを敷設し、あわせてホテルや遊園地もある愛宕山遊園地が開かれ、観光客で賑わいました。しかし、世界恐慌や戦争の影響で客足が落ち、第二次世界大戦末期にはケーブルカーが不要不急線として廃線になり遊園地やホテルも閉鎖されました。これらは戦後再開されませんでした。市街地に近い山として戦後観光客が増加して発展した六甲山などとは対照的です。天気がよければ大阪市内の高層ビル上などからも山塊を確認することができます。往復は、「青春18きっぷ」を利用しました。

↓JR保津峡駅 ここから登山行動スタートです。ヽ(^o^)丿

 

保津川の上に保津峡駅があります。

↓川沿いの東海道自然歩道を清滝に向かいます。気持ちイ~!

 

↓清滝到着 清滝のシンボル朱塗りの渡猿橋

愛宕山登山口の鳥居

 

愛宕山神社黒門に到着 しんどかったぁ~(^_^;)

 

愛宕山山頂付近には、うっすら雪が残っていました。
 風もなく良い天気でしたが、寒かったです。(>_<)

 

↓社務所横のトイレの手水鉢の水が凍っていました。

↓愛宕神社本殿への最後の階段


↓愛宕神社で参拝しました。2年生は、来年の志望校合格祈願かな…
 社務所の方に神社のツイッターに載せる写真(下側)を撮らせて欲しいと頼まれました。(*^^)v


↓神社の温度計は…1℃!寒ぅ~!


↓下山路途中の月輪時(つきのわでら) 親鸞聖人像がありました。


↓空也滝 役行者の像などがあり、正にパワースポットという感じの滝です。


↓清滝に戻り、嵯峨野に向かう途中の愛宕念仏寺に寄りました。千二百羅漢像があります。

 

↓京都です。嵯峨野です。鮎食べた~い!湯豆腐食べた~い!

 

↓京都です。春ですよ~♪


↓京都です。嵯峨野です。人力車が…


↓嵯峨野といえば…落柿舎です。
  「柿主(かきぬし)や梢(こずえ)はちかきあらし山」(向井去来)

 

↓嵯峨野といえば…竹林です。外国人の多いこと!

 

↓野宮神社

 

JR嵯峨嵐山駅到着。トロッコ列車が止まっていました。

 


晴れのち曇り ワンダーフォーゲル部 校外強化練習(金剛山)

<場所> 「金剛山(葛木岳)」(1125m)

<日時・日程・コース> 2月11日(日)

800 学校発→(貸切マイクロバス)→10:10 金剛登山口バス停

10:20 金剛登山口バス停出発→ 千早城跡→ 国見城跡(昼食)→ 展望台→ ちはや星と自然のミュージアム→ 伏見峠15:10 金剛山ロープウェイ前バス停
15:30 金剛山ロープウェイ前バス停出発→(貸切マイクロバス)→18:10 学校着

 今回の強化練習は、奈良御所市大阪府南河内千早赤阪村との境目にある金剛山(こんごうさん、こんごうざん)に行きました。金剛山は、この時期に樹氷が出来、真っ白に雪化粧されることでも知られており、人気の山です。24日(日)には、金剛山樹氷まつりがありました。

 金剛山は、かつては高間山・高天山(たかまやま)や葛城嶺(かづらきのみね)といわれていました。金剛山の主峰です。標高1,125m。最高地点は葛木岳といい、御所市の葛木神の本殿の裏にありますが、神域となっており立ち入ることはできないため、国見城跡の広場が山頂扱いされています。他に湧出岳1,112m、大日岳1,094mのピークがあります。大阪府の最高地点(1,053m)がこの山の中腹にあり、その旨の標識が掲出されています。三角点は湧出岳に設置されています。金剛山は修験道開祖役小角役行者(えんのぎょうじゃ))が修行した山として知られています。役行者は今から約1,300年前、16歳の時から、この山で修行し、全国各地の霊山へ駆け巡ったと伝えられています。山頂付近には役行者が開いたとされる転法輪真言宗醍醐派城修験道大本山)があります。近くには一言主祭神とする葛木神社があります金剛山ロープウェイ山上の「ちはや園地」まで架けられており、気軽に山上までアクセスできるほか、山頂付近まで林道整備されており、山頂付近には宿や売店などもあります。一帯が金剛生駒紀泉国定公園属しており奥河内のひとつとなっています。

↓金剛登山口バス停出発 ここから千早上跡まで約560段の石段を一気に登ります。
(>_<;)ヽ


↓「千早城跡」


↓「千早神社」


↓登山路に雪が多くなってきたので登山靴に軽アイゼンを装着しました。


↓樹氷がある雪道を登ります。


↓金剛山頂付近の売店前の広場に到着。ヽ(^o^)丿ここで昼食です。
携帯コンロでお湯を沸かして、カップめんを食べました。が…寒さのせいで、なかなかお湯が沸きませんでした。(^_^;)




↓たくさんの登山者が来ていました。売店では、温かいおでんやうどんを売っていました。



↓樹氷が白い花が咲いたようで、とても綺麗でした!


↓昼食後、国見城跡(金剛山頂)で集合写真!(*^^)v


↓「国見城跡」からの展望。「PLの塔」が見えます。樹氷もとても綺麗です!




↓「転法輪寺」を見学。


↓お不動さん




↓杉並木の参道を歩きました。


↓「夫婦杉」


↓「福石」


↓樹齢約500年の「仁王杉」


↓「葛木神社」に参拝。登山の無事安全と志望校合格を祈願しました。


↓展望台到着。見晴し最高ヽ(^o^)丿樹氷が超!綺麗でした!!
この後、「ちはや星と自然のミュージアム」を見学したのち、伏見峠から下山しました。






↓百ヶ辻(金剛山ロープウェイ前バス停)到着。楽しかったぁ~♪

晴れのち曇り ワンダーフォーゲル部 校外強化練習(六甲山~有馬)

<日時・日程> 2月3日(土)
9:10阪急御影駅→石切道→11:45六甲ガーデンテラス(昼食)→極楽茶屋跡→紅葉谷(途中、百閒滝・似位滝・七曲滝見学)→16:20有馬温泉
 今回の強化練習は、六甲山を南北に縦走する展望コースです。阪急御影駅から石切道を経由して、六甲ガーデンテラスで六甲山の南に広がる眺望を見渡した後、紅葉谷から、百閒滝や七曲滝などの氷瀑を経由して有馬温泉に下山しました。
↓ 住吉道分岐で休憩。ここからが石切道で、本格的上り坂の登山道になります。


↓山頂に向かう石切道の登山道。この辺りから雪が残っていました。


↓雪がだいぶ多くなりました。


↓六甲ローズガーデンで、昼食後、テラスから「かわらけ」投げをしました。
願い事をして、「かわらけ(直径5㎝位の陶器の円盤)」を投げます。
「神戸大学合格ぅ~!」


↓極楽茶屋跡から紅葉谷を経由して有馬温泉に向かいます。




↓ローズガーデンからは、雪が多くなり、特に下り道は滑るので、登山靴にアイゼンを装着しました。


↓雪合戦が、はじまりました…


↓ 百閒滝です。 綺麗!


似位滝


七曲滝の氷瀑!今回の登山の第一の目的です。すごい!氷のシャンデリアです!
ヽ(^o^)丿



↓すごく雪が降ってきました。しばらくして、青空になり、また小雪になりました。
有馬温泉まであと15分のこの先の下山道が崩落のため通行禁止で、また登ってのう回路になっており、有馬温泉まで1時間近くかかりました。
しんどかったぁ~!(>_<;)