上級学校訪問
6月3日(金)、総合学科1年次生約200名は、上級学校訪問を実施しました。この活動は、「産業社会と人間」の授業の一環としての取り組みで、進路選択の一助となるものです。
今年度は、5コースに分かれ、甲南大学、関西学院大学、兵庫県立大学、神戸女学院大学、武庫川女子大学、兵庫医科大学、関西大学の7大学を訪問しました。
各大学ごとに提供いただいた、大学説明、キャンパスツアー、大学生へのインタビュー等のさまざまなプログラムに参加しました。
高校入学後まもない1年次生ですが、大学の深い学びに触れ、大学生との交流を通して、大学生活へあこがれを抱き、進路選択に向けて高い意欲を持つことになったと信じています。
今日の学びを生かし、次回の「産業社会と人間」の授業では、訪問を振り返りまとめをし、科目選択を開始していきます。
訪問大学の先生方、職員の方々、大学生のみなさん、準備から本日のおもてなしまで本当にお世話になり、ありがとうございました。