77回生人と自然科修学旅行 その2 由布島研修満喫しました
こちらは人と自然科です。初日午後は由布島で研修を行いました。
由布島といえば・・・水牛ですね。対岸の美原から水牛車に揺られ由布島に向かいます。
三線の音色が心地良いですね。ちなみに水牛は昔農耕のために飼育されていましたが、現在は観光客を運ぶ役割を果たしています。
由布島に上陸です。
由布島は現在、亜熱帯植物園として整備されています。一組の夫妻が、ヤシや花を植え続け、手作りの楽園を造り上げたとのこと。早速園内を散策しましょう。
色とりどりのブーゲンビレアが色鮮やかに咲いているブーゲンビリアガーデンや
日本最大級の蝶「オオゴマダラ」を見ることができる蝶々園などで様々な生きものを観察することができました。
そして林を抜けるとマンタの浜に到着です。
目の前に小浜島が見え絶景です。
貝を拾ったり写真を撮ったり・・・いつのまにか裸足になって干潟の生き物を観察している生徒もいました。由布島を満喫していますね。
たっぷり楽しんだ後は再び水牛車に乗り由布島を後にします。
夕方で疲れているのか水牛がゆっくり休みながら進みます。
西表島に到着です。
本日の研修はこれで終了。それでは西表島での宿泊先、ジャングルホテルと呼ばれているホテルパイヌマヤに向かいましょう。