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タグ:防災ジュニアリーダー

9/22 ボランティア部 松陽祭に出展しました

9月22日(木)、本校の文化祭である松陽祭において、ボランティア部がポスター掲示発表を行いました。

 夏休み中、防災ジュニアリーダーの研修として西脇市で行った研究調査を、高砂市を対象にして行い、ポスターにまとめました。

このポスターを見た人の防災意識が少しでも向上されることを願っています。

7/30 ボランティア部 こども防災教室の手伝いに行きました

7月30日、高砂市ボランティア活動センターにて行われました「チャレンジ!ジュニアボランティア2022 こども防災教室」の手伝いに行きました。

 

防災〇×クイズや防災ゲーム「クロスロード」では、小中学生の班に入り、話し合いが活発になるようサポートしました。後半は、松の陽だまりパンについて紹介し、備えの大切さに関する啓発活動を行いました。

 

7/27 ボランティア部 防災ジュニアリーダー地区別研修会に参加しました。

7月27日(水)、西脇市立青年の家において行われた、防災ジュニアリーダー地区別研修会に参加しました。

 

午前中は「神社の位置とハザード情報を比べてみよう」をテーマに、西脇市内の3つの神社(天目一神社、八幡神社、大津神社)でフィールドワークを行い、昔の人がなぜこの場所に神様を祀ったのかを考え、神社の地理的な条件や安全性について考えました。

 

午後は班に分かれ、西脇市の地図上の神社に印をつけ、ハザード情報を書き込むことで、神社の安全性について分析し、防災に関する提案を作成しました。

 

7/24 ボランティア部 防災ジュニアリーダー全体研修会に参加しました。

7月24日(日)、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにおいて行われた、防災ジュニアリーダー全体研修会に参加しました。

 

防災学習コラボレーター・アドバイザーの諏訪先生の講義では、知識は身に付けるだけでなく活用してこそ意味があること、メディアで伝えられることだけが真実ではないことなどを教えていただきました。震災における人の生き死にに関するリアルな話には心が苦しくなる場面もありましたが、それを受け止めて次世代に語り継ぐ大切さも学びました。

 

NPO法人プラス・アーツ代表の永田先生からは、防災・避難訓練に関する工夫や、楽しみながら学ぶアイデア、”風”の人(地域にあったイベントや活動を提案・実践し、地域のつながりに刺激を与える人)になる大切さを学びました。

 

最後には、アクションプランとして、今日の学びを通して、私たちに何ができるかを考え共有しあいました。

 

たくさんの学校が参加して交流を深め、特に本校定時制課程の生徒と協力して取り組むことができ、有意義な研修会となりました。