2014年9月~

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令和2年度 新着任研修

4月3日の研修 

・「耳と聞こえの仕組みについてⅠ」では、難聴の種類や人工内耳・補聴器について学びました。

・「聴覚障害教育について」では、手話について知ったり、子どもを指導する際の配慮などを学んだりしました。

・「手話研修」では、簡単な手話を覚えたり、自己紹介を手話で行ったりしました。

着任してから3日目、今年度初めての新着任研修が行われました。参加者は、子どもたちとの学校生活を想像しながら講師の話に耳を傾けていました。


 参加者の感想

・視覚支援を使いながら、聞きやすく無駄のない指示を出していきたい。

・聴覚障害について詳しく知ることができた。今後の授業に活かしたい。

4月15日の研修

・「耳と聞こえの仕組みについてⅡ」では、聴覚障害や自立活動、個別の教育支援計画について学びました。

・「授業について」では、教材提示や授業展開の仕方について学びました。

補聴器や人工内耳をつけている人の音の聞こえ方を体験したり、昨年度の授業風景を映像で見たりしました。みなさん、学んだことを実践したい気持ちが高まっているようでした。

 参加者の感想

・音読譜やリライトなどの教材提示の方法を初めて知った。

・補聴器や人工内耳をつけていても、健聴者の聞こえとは違うということを学んだ。


4月21日の研修

・「教育支援センターについて」では、本校のセンター的役割やその内容について学びました。

・「手話研修」では、自分の家族を紹介する手話を覚えたり指文字を学んだりしました。

特別支援教育コーディネーターの教員から、センター的役割としての活動内容について話を聞きました。また、家族構成について質問を受けた後、一人ずつ手話で紹介をしました。他の人の手話を見るのもよい学びになったようです。



4月30日の研修

・「聴能実技初級(聴力測定とオージオグラム含)」では、聴力測定の仕方や平均聴力レベル算出法、オージオグラムの読み方・書き方について学びました。

・「手話研修」では、自分の趣味や好きな(得意な)食べ物・スポーツを手話で伝えたり、指文字について学んだりしました。

今日の手話研修では、指文字ア行~タ行のまとめが行われました。みなさん粘り強く取り組まれていました。好きな(得意な)食べ物・スポーツを伝える時に、指文字を積極的に使おうとする人が多かったです。



5月14日の研修

 「手話研修」では、誕生日や車のナンバー、身長などを手話で伝え合いました。

今日は、4回目の手話研修です。数字の手話を学び、自分のことについて伝えたり相手の手話を読み取ったりしました。また、な行とは行の指文字のまとめも行われました。

 
参加者の感想

・「令和」の手話を学んだ。これから使っていきたい。

・車のナンバーは、数の指文字を横に並べて表す方が伝わりやすいことが分かった。


5月21日の研修

・「手話研修」では、交通手段や住所、出生場所などを手話で伝え合いました。

今日は、市区町村名を学びました。これからは、自分の住所や出生場所を手話で伝えることができますね。


 

参加者の感想

・手の動きだけでなく、表情も意識できるようになってきた。

・しゃべらずに手の動きだけで伝えることに慣れてきた。


5月26日の研修

・「手話研修」では、手話で目的地までの道を尋ねたり道案内をしたりしました。

今日の研修内容を聞いた時、自分にできるのか不安そうな顔が多く見られました。しかし、他の参加者の動きを真似しイメージトレーニングを重ねるうちに自信がつき、堂々と道案内をすることができていました。


 

参加者の感想

・手話を使っていないと忘れてしまう。思い出すよい機会だ。

・「北」という手話は、あるポーズに似ていて覚えやすい。


6月1日の研修

・「手話研修」では、手話の読み取りと手話しりとり、指文字をしました。

今日は手話の読み取りをしましたが、手の動きが速くなると皆さんの頭に「?」が浮かぶような場面も見られました。指文字は、や行・ら行・その他(促音、拗音・長音など)を学んでいました。

 

参加者の感想

・手話で表現するよりも、読み取りの方が難しいと思った。

・手話しりとりでは、短い言葉を選んで発表した。長い言葉にもチャレンジしたい。


6月10日の研修

・「手話研修」では、一日の生活の流れの読み取りをしました。

“○時○分~“という始まりで、それぞれの時間に何をしたのかを読み取りました。新出手話単語も数多く出てきたので、確認をしながら進められました。

 

参加者の感想

・やはり、読み取りは難しい。でも、読み取れるようになりたい。

・この辺りの地域だけで使用する“野菜”を表す手話を知った。指導する時に使っていきたい。


6月18日の研修

・「手話研修」では、一日の生活の流れの読み取りの2回目をしました。

前回は、講師の手話を読み取りましたが、今回は、受講者が決まった時間の様子を手話で伝えました。皆さん、“指文字は禁止”というルールに従い、ジェスチャーも交えながらどうにかして伝えようとしていました。

 

参加者の感想

・読み取ってもらえた手話もあって嬉しかった。

・指文字禁止と聞いて不安になった。もっと多くの手話単語を知りたい。


 

 

6月24日の研修

・「手話研修」では、1ヶ月の出来事の読み取りをしました。
“○月○日~”という始まりで、いつ何をしたのかを読み取りました。新出手話単語を確認した後、手話をまねながら再度読み取りが行われていました。


 

参加者の感想

・これ読み取れてすごい!と思った人がいた。自分も頑張りたい。

・読み取れる手話が少なかった。でも少しは読み取れて嬉しかった。


 

 

令和元年度新着任研修

今年度の新着任研修も終了しました。
今年度は新転任者が例年になく多かったのですが、熱心に受講していただき、聴能・自立活動・手話など聞こえない子たちを教える教員として必要なことを身につけていただくことができました。
 
毎夏恒例の聴覚障害研究会を7月26日に行いました。
今年度は、午前は元・本校職員、井上良子先生による発音指導について実技を交えての講演、午後は島根県立松江ろう学校校長、福島朗博先生による、聴覚障害児を育てることについての講演を行いました。
地域の難聴学級担当教員等、外部から36人の参加があり、熱心に研修していただきました。
 


(アンケートから)
〇午前の部
・実際の映像や具体的な教具・教材を使っての方法を見せていただき、大変わかりやすかった。
・発音指導のポイントや指導の仕方に関する知識や指導方法をたくさん知ることができた。
・すぐに実践できるわかりやすい講義だった。もっと長時間ご講義を受けてみたい。
・VTRでの指導の実例は、子どもとのあたたかくも厳しいやりとりの中に、先生のお人柄やろう教育の愛情が感じられ、感激しました。
〇午後の部
・聴覚障害のある福島先生の体験談やお話を聞けて本当によかった。感動した。
・子ども達に自己肯定感を与えられる教員になりたい。
・子どもに寄り添った聴覚支援の方法、視覚支援の方法、語彙を増やすための手立て等、実践的な支援方法について学ぶことができた。
 
「平成31(令和元)年度特別支援学校教職員資質向上事業公開講座」にお越しの際は、公共交通機関をご利用下さい。校内に駐車はできません。ご協力をお願いします。
 

平成31年度特別支援学校教職員資質向上事業公開講座

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平成30年度 研究紀要について

研究紀要を発行いたしました。

○学校としての研究テーマ
充実した言語活動を通して、学力を伸ばし、豊かな心を育む授業づくり
~個を活かした支援のあり方~
○各学部のテーマ
【保育相談部・幼稚部】
「言語発達を促し、豊かなコミュニケーションを育む支援の工夫」
【小学部】 
「個に応じ、確かな言語の力を身につけさせるための支援」
【中学部】  
「自ら考え、評価し、表現する力を伸ばすための支援の工夫
~トゥールミン・モデルを取り入れた授業づくり~」
【高等部】
 「卒業後の社会自立をめざし、自主的に学び、考える力を伸ばす授業の工夫」
【寄宿舎】
 「生きる力を育む寄宿舎生活~豊かなコミュニケーションをめざして~」

研究紀要をご希望の向きは、本校研究研修部・小西(下記メールアドレス)までお申し出ください。
himeji-shn-ke@hyogo-c.ed.jp
 

平成30年度公開講座報告

平成30年度公開講座の報告はこちらにアップしています。ご覧ください。
平成30年度公開講座 報告.pdf
 

研究研修部の担当領域

〇職員研修会(新着任・全職員)の計画・実施
〇聴覚障害教育研究会の計画立案・実施
〇校内研究会・研究授業などの計画・事後研修の運営
〇近畿聾教育研究会・全日本聾教育研究会運営協力
 

研究研修部 2019年度 指導の重点

(ア)聴覚障害に対する専門性の高い教育実践をめざし、職員研修会を計画し、実施す
る。
(イ)各学部で、研究・公開授業等、計画的に授業研究を行い、指導力の向上を図る。
(ウ)各学部・寄宿舎においてそれぞれのテーマに基づいて校内研究会を行い、教職員の資質向上を図る。
(エ)聾教育研究会(全日本聾教育研究会・近畿聾教育研究会)やその他関連機関への協力を行う。
(オ)地域の聴覚障害教育のセンター的役割を果たすための研修を実施する。
 

10月5日 近聾小学部研

参加:10校13人

内容:小学部授業公開(学習グループ別各教科・縦割りグループ「みんなの国語」)

研究発表・協議

実践発表

提案授業についての説明

グループ討議       

全体討議・情報交換

(感想から)

・研究テーマに基づいた課題別異学年集団の実践で、視点をしぼって参観できた。

16年まで全ての授業を見られてよかった。

・情報交換をして、どの学校も同じような課題があること、それに対して様々な取

り組みをされていることがわかって参考になった。

※来年度は京都府立聾学校が担当校となる。

 

9月27日 近聾研早期研

参加:11校19人

内容:幼稚部見学・保育相談部公開保育(1歳「親子あそび」2歳「おつきさまとあそぼう」)

公開保育についての質疑応答

本校の概要説明とアンケート報告

アンケートをもとにした研究協議

・早期教育の内容  ・保護者研修について

・人工内耳装用児、軽度中等度難聴児の現状と課題

3歳児からの進路の現状と課題

    ※今後の早期教育の在り方について、保育の内容・形態、学校の仕方、地域に進んだ子どものフォロー方法などの面から、金沢大学の武居先生との懇談の内容も盛り込みながら、意見を交換することができた。来年度は滋賀県立聾話学校が担当校となる。

 

9月22日 「手話と日本語」講演会(午前:保護者 午後:教職員)

金沢大学教授・武居渡先生は、聞こえる世界と聞こえない世界の両方を知るコーダ

Coda,Children of Deaf Adults:聾の両親を持つ聞こえる子ども)として、日本語と

手話の世界のどちらに関しても造詣が深く、聾教育の専門家として大活躍されてい

ます。

聴覚障害のある子どもたちと関わる中で、コミュニケーションというものをどう

とらえていくべきか、手話をどうとらえ、子どもたちの育ちにどう生かしていく

べきなのか、さらには、聞こえない子どもたちのアイデンティティ形成における、

周りの大人たちの「聞こえない」ことに対するとらえ方の影響などについても、

示唆に富んだお話をお聞きすることができました。

 

感想

(保護者)

・手話の大切さを改めて感じた。

・強く心に残ったのは(障害の受け止めは)「周りの大人の問題」ということです。

・「コミュニケーションとは」のお話がわかりやすく、これからは子どもに向けて

丁寧に話をしていきたい。

   ・「分かる手段は一つより二つがいい」というお話を聞いてがんばって手話もして

いきたいと思った。

   (教職員)

   ・大変勉強になり考えさせられる内容だった。保護者と共有できて良かった。

・ろう者のアイデンティティ、「自己認識」について、改めて考えることができた。

・手話を共通言語とする教育を継続し、積極的に手話を活用していきたい。

・「わかる経験を十分にしておくことで分からないことが分かるようになる」とい

う言葉が印象的だった。「わかるということがわかる」「わからないということが

わかる」「もう一度言ってください」と言える子に育てたい。

・聾学校が、聞こえない子どもたちの学校として存続していくよう、手話を途切れ

させないよう頑張りたい。

 

聴覚障害教育研究会

地域の聴覚障害教育のセンター的機能として、毎年行っている研究会です。
午前中は本校教員が講師となっての講習会、午後は講演会です。
今年は県下から聴覚障害教育に携わっておられる先生方28人をお迎えし、7月31日に行いました。
                           
 

職員研修会

新着任研修
4月5日   聴覚障害教育についてのガイダンスと手話入門研修(「手話とは何か」・始業式で使う
       自己紹介と校歌の手話)を行いました。新着任の先生方のフレッシュなまなざしが印象
       的でした。
4月12日  耳の聞こえのしくみについて
4月26日  自立活動について
5月15日  聴力測定とオージオグラム
7月27日  聴能についての研修を自立活動部の職員を講師として行いました。

1学期を通して

       放課後に手話奉仕員養成講座のテキストをもとに、12回の手話研修を行っています。
       みなさんめきめき腕を上げました!夏休みには手話のまとめテストも行いました。
       担任の子どもの聴力測定見学を含めた授業見学の期間を設けています。


全職員研修
7月27日   聴能研修を自立活動部の職員を講師として行いました。
7月31日   講演会「聴覚障害と人工内耳」をもちました。
9月22日   金沢大学の武居渡先生をお招きして講演会を開きます。
2学期     全日聾研報告会を開きます。
 

令和2年7月29日追加


 

2月26日更新

 

1月28日更新

 

1月24日更新

 

12月24日更新

 

9月11日更新

 

9月6日更新

 

7月9日更新

 

6月14日更新

 

2018年10月10日更新