① 発達段階に応じた保健教育・安全教育を行い、主体的に健康づくりをさせるとともに自他の生命の尊重について自覚を持たせる。
② 幼児児童生徒の実態に即した性教育の推進を図り、命の大切さや性に対する適切な価値観を養い、互いを尊重する態度を育む。
③ 学校給食を充実させ、望ましい食習慣を身につけさせる。また、教科等の学習活動と関連づけて、食に関する指導の充実を図る。
④ 心身の健全な発達のために健康相談活動の充実に努める。
⑤ 家庭や学校医をはじめとする関係機関との連携を密にし、適切な健康管理・保健指導を行う。また、アレルギー疾患に対する取り組みを充実させる。