学校長より

「子どもたち一人一人を大切にする学校」をモットーに

        校 長 上野 仁史

 

 悠然とした姿でたたずむ世界文化遺産の姫路城に見守られ、秀抜な環境の下、本校では一人一人の子どもを大切にしながら「豊かな心」、「確かな学力」、「健やかな体」を育む教育活動を進めています。

 

学びの連続性

 保育相談部・幼稚部では、保護者のみなさまと共に、子どもたちの早期教育の充実を図ることを目標に支援を進めています。小学部では、子どもの発達段階に合わせて、個に応じたコミュニケーション方法や豊かな言語力を身に付けられる教育を大切にしています。中学部・高等部では、一人一人の自己実現や主体的な進路選択ができるよう就業体験活動や進学指導も充実させながらキャリア教育を推進しています。幼少期の早期教育から青少年期のキャリア形成まで学びの連続性を大切に子どもたちの成長を支援していきます。

 

主体的・対話的で深い学び

幅広い年齢層の子どもたちが共に学校生活を過ごすことが子どもたちの心の成長にどれほど大きな影響を与えているか、そのことを私自身目の当たりにしながら子どもたちから得る感動に感謝している毎日です。上級生が下級生を見守り支えることで、低年齢層の子どもたちは、その応援を励みに努力しています。上級生は自らがお手本になろうとして意欲的に活動し、自信を身に付けています。また、今教育現場に強く求められている「主体的・対話的で深い学び」の実践についても、本校の少人数クラスという学習環境が効果的に結びついていると感じます。同級生同士で自他を尊重し合いながら教え教えられるという学習スタイルも確立し、「生きる力」を育む教育の推進につなげています。

 

教育環境の広がり

 子どもたちにとっては、教育環境の広がりも大切です。近隣や居住地の学校園にもご理解とご協力をいただきながら交流及び共同学習を展開し、学校行事を通して社会との関わりを拡充する等、貴重な体験の機会も計画的に設けています。また、本校には寄宿舎があり、小学部から高等部までの21名の子どもたちが支え合いながら共同生活をしています。一人一人の子どもの自立や社会参加の促進につながる体験が積めることも本校の魅力です。

 
聴覚障害教育の高い専門性

校内の教育支援の推進のみならず、聴覚特別支援学校である本校のもう一つの責務としてセンター的機能の充実があります。聴覚に障害があることが原因で、発音や言語習得等に課題を抱えている幼児児童生徒への支援や地域の学校園に対しての理解啓発や情報提供、相談支援も積極的に行っています。活動の詳細につきましては、本校ホームページの校務部に掲載している『聴覚支援センターリーフレット』をご覧ください。

 

 今春、次期『学習指導要領』の告示があり、幼稚部が来年度より実施となります。今後ともよりよい教育の推進を目指して励んでまいりますので、ご支援よろしくお願い申し上げます。

 

 
 

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