命の授業
命の授業
12月22日(月)、赤穂市民病院の東田太郎先生をお招きし、「いのちって何だ?」と題した講演会を行いました。
東田先生は産婦人科で勤務されており、日々、いのちの喜びや悲しみを感じながら働いておられます。子どもを産み、育てるということは、自分の時間を割いてでも子どもの為に生きるということ。だからこそ、将来の可能性が無限に広がっている若い高校生が生半可な気持ちで子どもを作ってはいけない。人工妊娠中絶のお話や、自分の人生を大切に生きることなど、命の授業について、生徒も真剣に耳を傾けていました。
ぜひ、家庭でも、家族と一緒に「いのち」について考えてみてください。