校長挨拶
 
     兵庫県立龍野北高等学校 第6代校長 出口 勇人
 
  龍野北高校のホームページにようこそお越しくださいました。魅力ある学校の様子を、是非、ご覧ください。
    今年度より第6代目の校長として着任しました出口です。本校の前身は、伝統と実績を持つ龍野実業高校(全日制・定時制)と新宮高校が発展的統合をして、工業系(電気情報システム科、環境建設工学科、総合デザイン科)、総合福祉科、看護科、商業科(定時制)の6学科を設置した学校です。さらに、看護専攻科も併設した全国的にもユニークな構成で14年目を迎え、常に進化を続ける学校です。詳細の内容は各項目を覗いていただくことにして、本校の学びを通して職業人として規範意識や倫理観、発展する技術に各産業界の求める知識と技術を身につけ、地域産業を担う即戦力となる人材の育成を目指していきます。何よりも授業や部活動等で充実感と成就感を味わい、自尊意識を高めるカリキュラムを用意し、明るく楽しい学校生活が送れるように全教職員が一丸となってサポートしていきます。また、地域社会との交流を積極的に行い、社会奉仕(ボランティア精神)や職業教育(就業体験等)の充実を図っていきます。
   さて、新型コロナウイルス感染症対策として昨年の春先は、緊急事態宣言下で長期間の臨時休校が続きました。あらためて学校の存在は、子供達の元気な明るい姿があってこそだと痛感しました。やはり、学校に子供が集い、切磋琢磨して成長する場であり、それを厳しくも優しく見届ける教師がいてこそである、と実感しました。今回の経験で、飛躍的にICT化が進み、国が目指す「令和の日本型学校教育」の構築に向け一層の充実が赤ら様になってきたように思います。AI(人工知能)、Bigdata(ビックデータ)、IoT(Internet of Thing)、ロボティクス等の最先端技術が高度化してあらゆる産業や社会生活に取り入れられ、Society5.0時代が到来しつつあり、劇的な変化が生じています。このような急激に変化する世の中で、学校教育には、一人一人の生徒に向き合い個々の良さや可能性を見つけ出し伸長させること、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓いていく術(スベ)を身につける場(学校)であって欲しいと願います。また、国連が設定したSDGs(持続可能な開発目標)が大きな話題になり、多方面から注目されていますが、生徒一人一人が自ら課題を見つけ取り組んでいける資質・能力を身につけること、まさに、自ら考え自ら学び深い学びに繋げて、幅広い興味関心を持ち、不可思議な可能性を見つけ出していける場(学校)であり続けます。とにかく、勉学であれ、部活動であれ、社会貢献であれ、家庭や地域が一体となり子供たちを見守り育て上げる環境を整えるための学校であり続けるために教職員が知恵を振り絞り取り組んでいきたいと決意しているところです。そして、この学校で学び卒業していく生徒たちが充実感と達成感を味わって胸を張って羽ばたいてくれることを願っています。
   本校が地域に愛され、生徒が愛校心を育むための学校教育に邁進してまいりますことにご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
   なお、学校の取り組みについては、サイドメニューをご覧ください。進化し続ける龍野北高校をどうぞご覧ください。

令和3年4月1日   
県立龍野北高等学校
校長  出口 勇人