グローバル・コミュニケーション・コース

GCC

グローバル・コミュニケーション・コース（GCC）

目的
　様々な文化や価値観に触れたり、国内外の諸問題に目を開くことによって、国際社会の一員であることを自覚し、地球的規模で物事を考える習慣と他者と意見交換できる能力を身に付けます。また、それに必要不可欠な実践的英語力を高めることを主たる目的とします。

特色
・小集団学習やティームティーチングによるきめ細かな指導をしている。
・２名の外国人の指導助手（ALT）から日常的に外国事情を得ることができる。
・情報機器を活用した多面的な実践力の養成をしている。
・英語検定や各種コンテストに挑戦している。特に英語においては、基礎基本を身に付けながら、卒業時には、バランスのとれた英語力の習得が期待できる。

特色のある科目
『英語コミュニケーション技術』１年生
　英語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育て、身近な話題について会話する能力を伸ばす科目です。

『ディベート』２年生
　情報や考えなどを、論理の展開や表現の方法を工夫して伝える能力を身につける科目です。英語のディベートに取り組みます。

『グローバル・コミュニケーション』３年生
　グローバルな問題について、英語でのディスカッション、プレゼンテーション、エッセイライティングに取り組みます。

選択科目：『総合英語』（３年生）

主な合格大学（過去４年間）
＜国公立大＞
北海道教育大、東京外国語大、静岡大、滋賀大、大阪大、神戸大、兵庫教育大、和歌山大、鳥取大、島根大、岡山大、山口大、香川大、高知大、長崎大、神戸市外大、兵庫県立大、神戸市看護大、横浜市立大、静岡文化芸術大、愛知県立大、広島市立大、高知県立大、奈良県立大、公立鳥取環境大、島根県立大、山口県立大、下関市立大、北九州市立大など
＜私立大＞
早稲田大、国際基督教大、同志社大、立命館大、関西大学、関西学院大、関西外大、京都外大、京都産業大、龍谷大、近畿大、甲南大武庫川女子大、神戸女学院大、神戸女子大など

ＧＣＣの取組み