カテゴリ:国際人間科

Soroptimist International of Akashi Club Youth Forum

On May 3rd, Yuma Hishitani, a second-year student from DGA, participated in Soroptimist International of Akashi Club Youth Forum. The theme was “A woman’s way of life in the bright future ~ Learning from ancient women~”. 7 students from Akashi city’s high schools made a speech on the theme.

Ms Hishitani talked about her experience of learning traditional Japanese dance.

After the speeches, 7 participants discussed the theme and deepened their understanding.

イギリス研修旅行を終えて -イギリスがくれた新たな視点-

48回生(国際人間科21期生)のイギリス研修旅行は様々な形で支えてくださった皆様のおかげで、全ての行程を無事に終えることができました。本当にありがとうございました。生徒たちからの熱い研修報告書の提出が完了し、少し皆様方と共有できたらと思いまして、いくつか抜粋となりますが、ご覧ください。

「結論から言うと、自分は今回の研修旅行で世界に対する意識や考え方が180度変わりました。200ある国のうちのたったの一つに行っただけですが、その考え方が変わる可能性は十分にあります。」

「1番取り組んでいてよかったと思えた事前学習は総合英語Rです。Book Reviewではヘンリー8世やシェイクスピア、オペラ座の怪人について、教科書ではホアハカナナイアについて学習し、ガイドツアーや大英博物館、観劇を楽しむことができました。少し聞き取れないようなことがあっても自分の知識から推測できることも大きな利点だと感じました。大英博物館で見たホアハカナナイアも教科書で島から博物館へ来た経緯や今の島の人々との関係と状況を学んでいたため、大きさに感動したことはもちろんですが、少し切ないようにも感じました。」

「大英博物館で世界中のエジプトやギリシャなどの古代文明の信じがたい高度な技術を目の当たりにして数千年前のものが時を超え目の前にある感動とこの謎を解き明かしたいという好奇心が生まれました。このような様々なイギリスの素晴らしいものを見て感じて僕は同時に日本の文化や芸術の素晴らしさも改めて実感しました。ホームステイでの会話やガイドの方、現地の人々などを見て僕はイギリスの人々は自分の国の歴史や文化に誇りを持っているように見えました。自分の国に誇りを持った上で他の文化に触れ合うことを恐れず、他国の素晴らしいものに触れ、感動する心を忘れない人こそが国際社会で必要とされる人間ではないのかと、この研修旅行を通して僕は考えるようになりました。」

「一番印象に残っていることは二つあり、一つはオペラです。Book reviewで読んだ内容とほとんど同じでしたが、少しオペラの方がオリジナルの要素が詰め込まれていました。私は一年生からの英語のリスニングや勉強の積み重ねたおかげで、オペラで英語が聞き取れるようになったと実感し嬉しかったです。」

「私がイギリス滞在中に発見したことはトイレの看板が日本と異なっていたことです。日本のトイレの看板は、男性は青色のピクトグラム、女性はピンク色のピクトグラムがそれぞれ別々に、またはセットで表示されている看板がほとんどですが、イギリスで私が見た看板は白色の男女のピクトグラムの間に子供のピクトグラムもあり多様性が感じられました。」

「今回のイギリス研修の個人の目標は、とにかく英語を使うことでした。私は今回どのガイドさんにも積極的に質問できたし、いつもより楽しく会話できたと思います。私はイギリスで少し日本人離れできた気がします。ナショナルギャラリーや大英博物館では自分で見たいも作品を根気よく探すのも一つの手だったけど、係の人に聞いてスムーズに回れました。ゴッホの作品が見れなかったのは流石に残念だけど、その作品の部屋が閉まっていることも係の人から自分で聞けたからよかったし、それが自分の自信になったように思います。」

「イギリスに限らず、他の国もそうですが、勝手に自分がイメージしていることや、ネットに書かれていることとは、実際は違うんだろうなということが分かりました。行ってみないと分かりません。人によって感じることは違うかもしれませんが、実際私は今回イギリスに行って、自分のイメージで止まっていたことが分かったり、知っていたことも知らなかったことも両方知識を深めることができました。自分の中で思い描くので止まるんじゃなくて、知りたいなら実際に行くのが一番の手段だと分かりました。これからも事実を見ていこうと思います。」

「私が特に印象に残っているのは、帰りのヒースロー空港で出会った男性です。私が売店で水を買うときカードを使おうとすると、暗証番号を入れなければならず、買うことができませんでした。すると、後ろに並んでいた男性が何も言わずにその水を買って私のところに持ってきてくれました。一瞬の出来事で、ちゃんとお礼を言えなかったことが悔しいです。ですが、不意にそんな優しさに触れて、ぶわっと心があたたかくなりました。私もその人のように、国籍を超えてでも困っている人を助けられるような人になりたいと思いました。」

「普段の学校生活ではあまり話す機会がなかった友達ともいっぱい会話して、新しく自分と同じことに興味がある子がいることに気づくことができました。イギリスの文化や歴史をたくさん学んだだけでなく、人間としてこうあるべきだという固定概念にとらわれずに、自分らしくあることの大切さも改めて感じました。私の初海外はみんなのおかげで本当に一生物の思い出で溢れています。大人になってたくさん海外へ旅行に行ったとしてもきっと、21期生のみんなと行くことができた今回の研修旅行を超える深くて濃い経験をすることも、思い出を作ることはできないでしょう。」

「この約2年間を振り返ってみて、英語を話すことや勉強することがずっと大好きで頑張ってこれたわけではありませんでした。それでもクラスのみんなや先生方、家族がいてくれたからこそ今の自分がいるのだと改めて感じることができました。この約2年間を一緒に過ごしてきたクラスのみんなには感謝の気持ちでいっぱいであると同時に、みんなでロンドンに行くことができて本当に良かったです。残りの高校生活や高校卒業後もこの気持ちを持ち続けたいです。次は大人になってからもう1度、自分でロンドンに行ってみようと思いました。このイギリス研修旅行に関わって下さったすべての人に感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいです。」

第32回高校生英語暗誦・スピーチコンテスト最終選考会 参加

第32回高校生英語暗誦・スピーチコンテスト最終選考会(神戸日米協会主催)が1月25日(土)に神戸神戸ポートピアホテルで行われました。本校からは、11月に行われた予備選選考会を通過した、国際人間科1年生の長野心美さんが参加しました。

最終選考会では、'”My Wish”というテーマで最終選考に残った13名がスピーチを行いました。長野さんは自身の経験をもとに、姉妹都市の交流をベースとした異文化理解の実現についてのスピーチを行いました。残念ながら入賞とはなりませんでしたが、同世代のスピーチを聞き、さらに英語学習や英語でのスピーチ技術の向上への意欲が高まった良い機会となりました。

イギリス研修13

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

早朝からヒースロー空港に移動しました。これから全員揃って搭乗します。

羽田まで、帰りは約12時間の飛行です。8時35分(東京17時35分)離陸、東京7時25分到着予定です。

無事に羽田に到着しました。入国審査が終わり、次は羽田10時10分搭乗→伊丹11時40分到着の予定です。

NEW帰りは予定を変更して、伊丹空港からサービスエリア休憩を取らず走行します。(羽田空港で昼食休憩が取れたため)よって学校到着時刻は14時20分、明石駅は13時50分頃に早まる見込みです。学校の西門は13時40分から入場できるよう段取りしていただきます。お気をつけてお越しください。

窓際の親切な生徒が撮った景色を教えてくれました。

ヒースロー空港上空

Mt. Fuji   まもなく帰着です。

イギリス研修 11

おはようございます。5日目です。昨夜は市内のホテルでゆっくり休みました。

イングリッシュブレックファーストをいただいた後、地下鉄に乗ってロンドン塔、ナショナルギャラリー、ピカデリーサーカスを周ります。夜は「オペラ座の怪人」を鑑賞します。授業で読んだ教材なので楽しみにしています。

 

一日の終わりは、再び全員揃ってオペラ座の怪人を鑑賞します。ありがとうございます。

イギリス研修⑩

 現地ガイドとともに、ウォーキングツアーに出ました。イギリス英語をじっくり聴きながら、市内の名所を回ります。

お世話になったガイドさん、バスの運転手さん、お一人お一人に、生徒達は英語で丁寧に挨拶をして、お礼の手作りのメッセージカードを手渡しています。日本文化を紹介する美しいカードです。

自由時間の後、コベントガーデンにて、国際人間科の卒業生が顔を出してくれました。英国に住んで仕事をしています。記念撮影後も色々と話は尽きませんでした。

全員元気で夕食後、バス移動でホテルに無事到着しました。昨日、今日と石畳の上を各2万歩近く歩いています。ゆっくり休んで明日に備えましょう!

コベントガーデンの近くには、沢山の劇場があります。明日の夜はオペラ座の怪人を鑑賞します。

 

イギリス研修⑧

おはようございます。4日目です。昨夜からのホームステイを終え、バスでいよいよロンドン市内に向かいます。渋滞しませんように…

ホストファミリーとは、よい時間を過ごせたようです。

 

イギリス研修⑦

午後からは、シェイクスピアゆかりの地、ストラトフォードへ。生家や墓地を見学し、ホストファミリーに迎えられ、一泊します。英語でしっかり交流し、いい思い出を作ってください!

''As You Like It''「お気に召すまま」の登場人物の銅像が街中にありました。

〜愚か者は自分が賢いと思っているが、賢者は自分自身が愚かだと分かっている〜

 

 

 

イギリス研修⑤

おはようございます。3日目です。よく寝て全員元気です。ホテルでイングリッシュブレックファーストをいただき、バスでオックスフォードに向かいます。

宿泊ホテルには、シェイクスピアを感じる芸術が身近にありました。

 

イギリス研修④

空港からバスで2時間かけて、コッツウォルズ地方に来ました。ガイドのナタリーさんの美しいイギリス英語を聴きながら、伝統の石造りの街並みを歩きます。お昼は自由、さっそくフィッシュ&チップス組も!

コッツウォルズからストラトフォード・アポン・エイボンへ。ホテル到着前に、ウィリアム・シェイクスピアの妻、アン・ハサウェイの家(下の写真)に立ち寄りました。

12/20金 1年生 兵庫県立大・神戸市外大訪問

恒例の大学訪問を行いました。

県立大学では、国際商経学部のジェレミー先生による南アフリカについての講義、そして学部の説明を受けました。

また、本校国際科OBの県立大生との座談会を開きました。

その後、神戸市外大に移動し、昼食後、大学についての説明を受け、外大生の案内の元キャンパスツアーを行いました。

そして、本校国際科OBの外大生との座談会を開きました。

特に座談会では、憧れのOB学生に話を聞くことができ、目標を明確にすることができたのではないでしょうか。

OBの皆さん、ご参加ありがとうございました!

中国海南省への訪問

国際人間科の生徒が、兵庫県の高校生国際交流事業の代表団に選ばれ、中国最南端の海南省に滞在しています。

12月16日は、海南中学を訪れ、現地の高校生と親交を深めました。

1学級50名が在籍し、1学年につき19学級もあります。中国の生徒は昼休憩を挟んで、朝から夜まで実に熱心に勉学に励んでいます。切磋琢磨し心身の修養に努めています。

12月17日は海南華僑中学を訪問しました。職員に歓迎され、主に国際科に属する高校生と文化交流を行いました。1学年29学級が3学年ある大規模校です。寮生活を送り週末に家族の元に帰っています。

 

 

ALT(外国語指導助手)からの・・・

明石西高校の3人のALTの内、本日出勤のジャリーサさんとブレイクさんが、仮装をして明るい雰囲気を届けてくれました。

教室にて英語でやり取りをした後、記念撮影をしました。

寒くなってきました。身体を大事に過ごしてください。

Take care of yourself!

 

10/6日 東播英語スピーチコンテスト

今年度の東播英語スピーチコンテストが、東播磨高校で行われました。

1次予選を通過した20名が、英語で自らのスピーチを披露しました。

本校DGAからは、2年生の3人が出場しました。

上位3位までに与えられる県大会出場は逃しましたが、池内さんが4位に入賞しました。おめでとうございます。

3人とも、この経験を糧にこれからの英語学習にさらに励んでほしいと思います。

English Camp DAY 3

English Camp 最終日です。

13人のFinalistによるSpeech Contest Final Round が行われました。スピーチのお題は”I can’t throw away my ....”です。表情豊かにジェスチャーをたくさん使った素晴らしいspeechばかりでした!

自分で考えた英語でのspeechを発表するのは今回が初めてということもあり、緊張で覚えた文章が飛んでしまったり声が震えてしまったりと、自分のベストが出せなかった人もいたでしょう。しかし、今日までにたくさん練習し努力したことに変わりはありません。I’m so proud of everyone!

Speech Contestの結果発表をもって3日間のEnglish Campは終了しました。この3日間の経験をこれからの英語学習に大いに役立ててほしいですね。

English Camp DAY 2

English Camp2日目、みんな元気です。

午前中は2つのWork shop、午後に1つWork shopがありました。英語でのActivityにも慣れてきて、積極的に参加できた生徒が昨日よりも多かったと感じます。

その後Speech Contestの予選が行われ、13名のFinalistが決まりました。明日の本戦に向け各自練習に励みましょう!

English Camp DAY1 ②

English Camp 1日目の午後はUltra Quizからスタート。4名のALTがそれぞれ10問のQuiz を用意してくれました。彼らの出身国や好きなものについて、riddle(日本でいうなぞなぞ) など多くの種類の問題があり、各チームで協力しながら答えました。

その後はクラスを半分に分けてのWork shop。たくさん英語を話す必要があるアクティビティでしたが、皆楽しみながら取り組んでいました。 最後は明日のspeech contest予選に向けた練習です。ALTからたくさんのアドバイスをもらいました。

宿泊するホテルで夕食をとった後は、アドバイスを参考に各自でスピーチ練習に励みました。今日は早く寝て明日に備えましょう。

English Camp DAY1 ①

国際人間科で毎年行われているEnglish Campが今年も始まりました!8月6日から3日間『LOVE English & LOVE Mistakes』という目標の元、さまざまなアクティビティを行います。

今年は松陽高校からQuinn, 山形県からPeter, 本校からBlake, Jaleeca, そして新しいALTのKekeletsoも加わり、5人のALTが参加してくれています。

午前中はOpening Ceremonyの後、4グループに分かれてそれぞれのALTが行うWork Shopに参加しました。授業でも行っているので英語でのActivityはお手のものです☺︎ しかし、English CampのルールはAll English! 友達とのおしゃべりも、移動中も、いかなる時でもSpeak English!  まだ少し日本語が聞こえるような(?)気がしますが、これからどんどんLove English and Mistakes で話してもらいたいですね。

 

1年 情報&コミュニケーション プレゼンテーション

3学期の目玉として、自らテーマを設定し英語で発表するプレゼンテーションが始まりました。

世界の諸問題について、関心のあるものを自ら選び、課題と解決策について、プレゼン資料を作って英語でスピーチします。

情報とコミュニケーションの力を合わせた、1年間の総仕上げです。

↑南アフリカにおける馬主間の不平等性について

↑韓国における妊婦を取り巻く問題について

↑スペインにおいてサッカー選手が受ける人種差別について

第16回全国高等学校スピーチコンテスト 出場

国際人間科2年坂本充愛さんが2月11日(日)に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた「第16回全国高等学校スピーチコンテスト The 16th All Japan High School English Speech Contest」に出場しました。


各都道府県大会で選ばれた出場者が各ブロック大会(北海道、東北、関東甲信越、東京、東海北陸、近畿、中国、四国、九州)に臨み、そのブロックで選ばれた代表者が今大会に出場しています。

 
全国大会は、第1部(出場者11名)、第2部(7名)の2部制となり、坂本さんは第2部に出場しました。第2部においてはスピーチだけでなく、Questionerとのやり取り(Questions & Answers )が実施されるため、本校のALTが中心となってスピーチの内容に基づく考えられる質問対策に力を入れてきました。


制限時間は4分半〜5分半で、内容Content50点、英語English30点、話し方Delivery20点、Questions & Answers 20点の計120点で審査員計7名が審査します。


坂本さんのスピーチ「The Charm of Learning a New Language 」は人工知能AIのさまざまなツールを誰もが使えるようになってきた現代において、言語を学ぶ上で、単語や文法をただ覚えて学ぶだけでなく、背景にある文化や慣習を理解することの大切さ、好奇心を持って学ぶことによって生まれる新しい発見との出会いなど、AIがどんなに発展していっても本当の言語の意味を理解できるのは、AIではなく私たち人間にしかできない、と主張しています。


地区大会、県大会、近畿大会と、大会を重ねるごとに自信をつけ、今大会のスピーチは自分の伝えたいメッセージを、審査員へ、観客の方々一人ひとりに丁寧に届け、今までのどの大会よりも心震える、本当に素晴らしいスピーチでした。スピーチ後の質問に対しても柔軟に対応できていました。惜しくも入賞は逃しましたが、大会後の審査員の先生方からの講評を最後まで残って聞いている彼女を見ていて、今の自分に満足せず、自分の夢に向かって努力を惜しまない、彼女の直向きな姿が印象的でした。そのような彼女だからこそ、今大会の出場へと繋がったのだと思います。

今大会に対し、彼女をサポートをしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

1月28日神戸日米協会 高校生英語暗誦大会 出場

1月28日(日)に「神戸日米協会 第31回高校生英語暗誦大会 最終選考会」が神戸市で行われ、国際人間科1年髙橋さんが出場しました。

昨年11月に行われた予備選考会では課題であったSevern Cullis-Suzukiさんの「Listen To the Children (at Rio Summit 1992)」を暗誦し、見事に最終選考会出場者に選出され、新しい暗誦課題であるMalala Yousafzaiさんの「Speech at the United Nations (2013)」に取り組んできました。

多くの人々に感銘を与えた彼女の勇気あるスピーチの内容を深く理解し表現することに努め、さらに英語の発音やイントネーションなどを本校のALTがサポートし、大会へ臨みました。惜しくも入賞とはなりませんでしたが、彼女は思う存分今まで練習してきた成果を発揮、表現することができました。

この大会から彼女が得られたことは英語力の上達だけでなく、このスピーチの内容を理解し、相手に伝えるという発信力の大切さやその意味というものを考える良い機会にもなったのではないかと思います。今後の彼女の更なる活躍にも期待しています。

12/21(木)地球市民特別講義

国際人間科の専門科目「地球市民」の特別講義として、1年生がDGA卒業生のホルモノフ・ヤヒヨ氏の講義を受けました。

ホルモノフ氏は、この春DGAを卒業し、現在はニューヨーク大学アブダビ校で学んでいます。

この日は現地からリモートで参加してもらい、英語と日本で講義をしてくれました。

UAEでの生活、海外の大学で学ぶ大変さと面白さ、高校時代にしておいてほしいことなどを話してくれました。

ついこの間までDGAの一員だった先輩は、現地で英語力をさらに高め、DGA生の将来像の見本となっていました。

先輩ありがとう!

11/22(水)1年生 神戸大学・JICA訪問研修

DGA1年生が、毎年恒例の、神大・JICA訪問研修を行いました。

神戸大学では、現役学生(本校DGAの卒業生)によるキャンパスツアーの後、国際人間科学部の先生による体験授業を受けました。「バナナ」を切り口にアメリカの歴史をガイドする内容に、知的好奇心が刺激されました! 食堂で学生と一緒に昼食も取れました。

その後、バスと電車でJICA関西に移動しました。

JICAでは、事業の説明の後、青年海外協力隊でキルギスに行かれた講師の体験談を聞きました。

中央アジアへの関心が高まり、開発途上国で働く意義をよく理解したことと思います。

これからの進路選択へ生かしてほしいです。

 

10/7(土)東播英語スピーチコンテスト(県大会予選)

今年度の東播英語スピーチコンテストが本校で開かれました。

東播各地から、原稿審査を通過した20名が英語でスピーチを行いました。

本校から出場した、国際人間科2年の坂本充愛さんが、見事に第2位に選ばれ、11/4(土)に行われる県大会への出場を決めました。

「The Charm of Learning a New Language(新しい言語を学ぶことの魅力)」という題で、得意の英語力を生かして力強く発表しました。

県大会での活躍をお祈りしています!

※坂本さんは、県大会で最優秀賞を取り、12月の近畿大会に進むことになりました。

9/30(土)中学生暗唱コンテスト

毎年恒例の、中学生向け暗唱コンテストが行われました。

英語学習を頑張っている地域の中学生を対象にした、英語の暗唱力を競う大会で、第19回目を迎えました。

今年は12校から18名が出場しました。

Severn Suzuki氏による国連での環境問題を訴えるスピーチを暗唱しました。

審査の結果、高丘中学校の濱崎朱里さんが優勝しました。

1~4位の入賞者に、トロフィーと賞状が贈られました。おめでとうございました。

ご参加いただいた中学生の皆様、ありがとうございました。

これからの英語学習のますますの動機づけとなってくれることを祈ります。

また、補助に入ってくれた本校ESSの皆さんも、お疲れさまでした。感謝を申し上げます。

 

9/23(土)学校説明会

5月に続き、今年度の2回目の学校説明会を行いました。

普通科の説明会を全体で行った後、国際人間科に関心をお持ちの参加者は別会場に移動していただきました。

昨年度より多い、約140名の方々に集まっていただきました。

国際人間科の説明会では、科長による教育目標・カリキュラム・入試結果などの説明、在校生のインタビュー動画鑑賞、入試リスニングの練習、在校生の英語暗唱の披露、在校生や卒業生のライブインタビュー、ALTによる単語ゲームをしました。

次は11月、教室での授業の様子も見ていただく予定にしています。多くの方々のご参加をお待ちしています!

7/20(木)ALT送別会

終業式での離任式の後、国際人間科3クラスが中庭に集まり、ALT2名に感謝とお別れを伝えました。

ミッシー先生とエイドリアン先生を囲み、代表が感謝のスピーチをし、プレゼントを渡しました。

色紙やメッセージカード、名前入りの大旗など、工夫を凝らしてギフトを作りました。

国際人間科の生徒たちは、英語の授業や部活動、行事の指導などで、ALTには特にお世話になっています。

ALTのお二人、ありがとうございました。企画してくれたDGA生の皆さんも、お疲れさまでした!

6/27(火)1年 プレゼンテーション

「情報&コミュニケーション」の授業で、日本文化についてのプレゼンテーションを行いました。

各自が選んだ日本文化のトピックについて、パワーポイントで資料を作り、英語で紹介をしました。

中には「新幹線」や「アイドル」について特に興味を持っている生徒もおり、オリジナルな表現を入れるなど、熱が入っていました。

2学期のレシテーション(暗唱)コンテストが楽しみです!

5/13(土)国際人間科説明会

今年度第1回、中学3年生対象の学科説明会が行われました。

昨年度よりも多い、約180名の中学生・保護者の方にご参加いただきました。

今年の説明会では、新たに学科を紹介する動画を見てもらい、国際人間科の授業、行事、海外研修等についてよりリアルに理解していただけたかと思います。

また生徒代表による英語スピーチ、入試リスニング体験、在校生からの話、ALT3人による英語活動など、盛りだくさんの1時間半でした。

ぜひ多くの中学生が、本校DGAを選択肢として持ってくださると幸いです。

ご参加くださった方々、ありがとうございました。

協力してくれた在校生、OBの皆さんにも、感謝申し上げます。

4/14金 DGA Welcome Meeting

DGA新入生を2,3年の先輩たちが迎えて話をする恒例のWelcome Meetingが開かれました。

授業や行事、部活動など、新入生が聞きたい先輩たちのホンネを、いっぱい聞くことができました。

共通していたことは「大変なことも多いけど、その分だけやりがいがある、自分に返ってくる」ということでした。

縦のつながりを大事にして、DGAのマインドを次の後輩にも引き継いでいきましょう!

4/10(月)入学式後のHR

入学式があり、DGA生33名が晴れて入学しました。

黒板には、1学年上の先輩たちがかわいいデザインで Welcome Board を作ってくれていました。

式後のHRでは、DGAを担当するALT、日本人英語教員が英語で挨拶をしました。

最後に担任の先生のお話があり、Love Mistakes! で英語を楽しもうというムードが高まりました。

Welcome to DGA!!!

総合的な探究の時間 最終発表会

3/6(月)体育館にて「総合的な探究の時間」最終発表会が行われました。

2年生の代表班が、自ら設定したテーマについて仮説を立て検証した結果を、1・2年生全員の前で発表しました。

国際人間科は2班が「動機づけが言語学習に及ぼす影響」、「日本の若者の選挙意識」について発表しました。

英語でプレゼンを行い、普通科の生徒の皆さんにもいい刺激になったのではないでしょうか。

 

45回生(DGA18期生)卒業式

3/1(水)卒業式が挙行されました。

コロナ禍の世代と呼ばれましたが、そのぶん絆はより深くなったのはないでしょうか。

困難を乗り越える、工夫して楽しみを見出す力は、間違いなく過去の世代よりも強くなったはずです。

その力で未来を切り開いていくことを期待しています。

ご卒業おめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生「情報&コミュニケーション」プレゼンテーション

2/7(火)~1年の授業「情報&コミュニケーション」でプレゼンテーションが始まりました。

冬休みに課題「関心のある世界の問題」に取り組み、プレゼン資料をPCで作成し、英語で発表しました。

英語と情報教育のコラボレーション!

自らテーマを選択するため、生徒の意欲と表現力はさらに高まっていました。

ロンドン研修旅行 第8日

予定通り、全員元気に、羽田空港に到着しました。今から乗り継いで伊丹空港に向かいます。

機内の窓から見た琵琶湖です。関西は雪景色ですね!

今までこの便りをお読みくださった皆様、ありがとうございました。コロナ禍で2年間中止となったこの研修旅行を無事終えることができたことを嬉しく思います。

生徒たちは、本物の英国文化に触れ、生きた英語を使い、これまでの勉強が大いに報われたことと思います。また、ネイティブの英語が聞き取れなかった、もっとイギリスについて勉強しておけばよかった、次また絶対来る!という声も多く出ていました。むしろこの後悔の気持ちを多く持ったことが、これからの学習への強い動機づけとなり、この研修旅行の意義であったと言えると思います。

この旅行に向け、旅費や事前準備等で多大なサポートをしてくださったご家族の皆様、企画や事前指導等でお世話になりました教員・事務職員の皆様、旅行会社のご担当者様、本当にありがとうございました。皆様のご支援なしには、この旅行は決して成功しませんでした。

これからも国際人間科の取り組みに、関心を寄せていただけますと幸いです。

ロンドン研修旅行 第7日

おはようございます。全員元気です。

朝4時半に起きて朝食をかきこみ、バスでホテルを出てヒースロー空港に着きました。今から日本に向かいます。

寒かったですが、天気がよく雨も雪も降らず、過ごしやすい一週間でした。体調不良も出ず、落とし物やスリにも遭わず、全行程を終えることができよかったです。とにかくよく歩きました!

ロンドン研修旅行 第6日 その3

現地ガイドツアーを終えた後、最後の見学地、大英博物館に行きました。とても2時間では見切れない…  また来たい、という声が多かったです。

最後の夕食は、イギリス伝統のパブディナー!

ホテルへの帰り道、駅舎に寄りました。ハリーポッターの映画に出てくるようですが、分かりますか?

ロンドン研修旅行 第6日 その2

番外編

食事のご紹介

フルイングリッシュブレックファースト。生徒たちの朝食は基本これでした。お腹いっぱい!

アフタヌーンティー! 贅沢ですが、フリータイムで食べた人がいるかもしれませんね。

 

生徒たちは現地ガイドと街歩きをしました。

こちらはテート美術館の様子です…  現地の高校生も写生に来ていました。

ミレーの『オフィーリア』 シェイクスピアのハムレットに出てくるシーンのようです。美しく哀しい絵ですね…

全員元気で、帰国準備に入ります。

ロンドン研修旅行 第6日

おはようございます。全員元気です。

昨日の夜の観劇は、舞台装置、音楽とも本格的で圧倒されました。本物のミュージカルに触れて皆満足です♪

演出で、このシャンデリアが落ちてきました!

今日は一日、現地の学生ガイドとともに市内を周ります。英語しゃべりまくってください!

ロンドン研修旅行 第5日 その3

観覧車ロンドンアイに乗りました。空からのビッグベンは美しい…夕焼けも見えました♪

繁華街ピカデリーサーカスでお買い物!

中華街は旧正月で、平日ですが大賑わいです。

夕食は中華料理!サプライズで2人の誕生日会もやりました^_^

 

そしていよいよミュージカル『オペラ座の怪人』を鑑賞。英語ついていきます!

ロンドン研修旅行 第5日 その2

リバークルーズの後、昨日行けなかったナショナルギャラリーに行きました。短い時間でしたが、お目当ての名画は見られたかな?お昼はピカデリーサーカスでフリーです♪

地下鉄で無料の新聞をもらって読みながら乗るのがロンドンっ子のスタイルです♪

チューブは地中深いです…

 

ロンドン研修旅行 第5日

おはようございます。全員元気です。

午前中は、初めてチューブ(地下鉄)に乗り、タワーブリッジとロンドン塔を見学しました。ロンドン塔は中世の政治犯の血塗られた歴史が刻まれており、世界史好きにはたまらない場所でした。

後半のホテルはモダンな外観です。

続いてテムズ川のリバークルーズです。いい天気!

ロンドン研修旅行 第4日 その4

2時間のところを6時間かかって、やっとやっとロンドン市内に入りました!

エリザベス女王の葬儀会場となったウエストミンスター寺院、象徴ビッグベン、王室居住のバッキンガム宮殿などを、現地ガイドさんの英語によるウォーキングツアーで周り、コベントガーデンでお買い物、そして夕食はインド料理をいただきました。カレー辛かった!

新しいホテルで3泊します。窓から見える夜景がきれいです。おやすみなさい…

ロンドン研修旅行 第4日 その3

渋滞で、予定より2時間半遅れでロンドンに向かっています。

ホストファミリーから頂いたランチパックを、急遽車内で食べています。イギリス人の普段の昼食はこんな感じ。サンドイッチ、ポテチ、スナックが定番のようです。

 

ロンドン研修旅行 第4日 その2

たった一晩でしたが、この熱い抱擁!ホストファミリーとよい時間を過ごしたようです。全員元気で、いざロンドンの中心街へ。

…ただ、高速道路が予想外の渋滞で、バスが進まず、予定が少し変更になりそうです。

ガイドさんとクイズをして、楽しんでます♪

ロンドン研修旅行 第4日

おはようございます。現地時間は朝の5時です。生徒たちはホームステイ中です。今日はいよいよロンドンの市内に入ります。田園から大都会へ…

初日に泊まったホテルをご紹介します。

外観が歴史を感じ、雰囲気あります。ロビーの暖炉が暖かかったです。部屋の写真は教員用のシングルですが、生徒たちは基本2人部屋です。シェイクスピアの街らしく、壁には舞台や役者の絵が飾られ、演劇好きはわくわくします。

今日からはロンドン市内の都会ホテルなので、また雰囲気も違うでしょうね。

生徒たちは、ファミリーとうまく交流できたでしょうか…

ロンドン研修旅行 第3日 その3

午後からはコッツウォルズで買い物や散策を楽しみ、夕方にストラトフォードに戻り、ホストファミリーと対面しました。今夜はイギリスの一般家庭で夕食と交流をいただきます。培った英語力を生かし、思い出に残る夜を作ってください♪

ロンドン研修旅行 第3日

おはようございます。朝8時、全員元気です。朝食はイングリッシュブレックファースト、ハッシュドポテトとソーセージ、ベイクドビーンズでお腹いっぱいです♪

今から田舎町コッツウォルズに向かいます。

ロンドン研修旅行 第2日 その2

いよいよ始まった現地研修。まずはロンドン北部のオックスフォードの大学街を見学、ハリーポッターの舞台のモデルとなった学校の食堂も入りました。映画で見た場所やー!と大興奮。その後ストラトフォードに移動し、シェイクスピアの生家を訪れました。ブックレビューで読んだ舞台やー!と今度は冷や汗が…(授業の大変さを思い出したようです)

長旅と時差ボケとバス酔いと寒さ(気温0℃!)はありますが、それでも若者は元気です^_^

現地時間は夕方6時、今から夕食です♪

イギリス・ロンドン研修旅行 結団式

1/19(木)~26(木)国際人間科2年生が、イギリス・ロンドン研修旅行を行います。

いよいよ出発です。過去にコロナ禍で行けなかった先輩たちの思いもくみ、充実した研修としたいと思います。

前日の18日(水)結団式を行いました。

団長である樫木校長の挨拶に続き、旅行委員の生徒が代表して英語で決意を述べました。

全員が無事に出発し、無事に帰国することを願っています。

「やり残したこと=思いの忘れ物」をすることも大切、未来への動機づけとなるから、という担任の言葉を胸に…。

12/22(木)出前講義「留学について ~国境を越えてみよう!~」(DGA1~2年)

出前講義として、神戸親和大学文学部国際文化学科教授の高見忠之様をお招きし、1時間講演していただきました。

留学とは何か、出入国管理の基礎知識、経費、高校時代と大学時代の留学の違いなどを教えていただきました。

留学を通し「欧米や白人文化への憧れから脱却し、現実の国際社会を肌身で知り、そこから本当の国際理解が始まる」との指摘が印象的でした。

DGA生は留学に関心が高く、特に2年生はイギリス研修直前とあり、熱心に耳を傾けていました。

高見先生、貴重なお話、ありがとうございました!

12/21(水)地球市民特別講演会(DGA1~3年)

国際人を育てるDGAの授業「地球市民」の特別講演会として、韓国の起業家である上前万由子様にお願いし、オンラインで韓国と日本を結んで講演会を開きました。

上前さんが台湾や韓国へ渡った動機や、企業を志したきっかけ、その難しさと面白さを2時間に渡り語っていただきました。

本校生徒との質疑応答では多くの生徒が質問し、関心の高さを感じました。

上前様、貴重なお話、ありがとうございました!

DGA1年生 関西学院大学・JICA関西訪問

11/25(金)秋晴れの中、DGA1年生が関西学院大学、JICA関西を訪問しました。

午前中は関学に行き、在学生による学校説明、キャンパス案内、食堂体験(昼食)をしました。

前回は公立大学を訪問しましたが、今回は私立の総合大学で、そのキャンパスの広さや美しさ、歴史の深さや国際色豊かな学生の様子にわくわくしました。目指したくなった生徒も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 午後からはJICA関西を訪問し、職員による組織の説明、国際協力隊の方の体験談を聞きました。

ホンジュラスでの活動体験、中でも教員として小学校で勤務されたエピソードは面白く、開発途上国の人々とともに働くことのやりがいと課題を知りました。将来JICAに入りたいという生徒もおり、有意義な時間となりました。

※DGAは、The Department of Global Awareness(国際人間科)の略称です。

 

 

DGA1年 JICA関西訪問 事前学習(11/22)

来る11/25(金)国際人間科1年生30名が、JICA関西を訪問し、青年海外協力隊員の方から話を聞く研修会を行います。

その事前学習として、青年海外協力隊の活動について、個人で調べ学習を行い、グループで情報を共有する活動を行いました。

それぞれがJICAの活動についてしっかり調べてきており、グループ内発表ではお互いに知らなかったことを伝え合うことができました。

本番では、協力隊員の方の生の話が聞けることが楽しみになりました!

11月8日9日 オープンハイスクール

中学3年生にとって、志望高校を決める材料となる最後の機会であるオープンハイスクールが開かれました。

明石西高校DGAには、2日間で約100人の中学生、保護者に来ていただきました。各学年の授業を見学してもらい、その後説明会、代表生徒による英語暗唱の披露、入試のリスニング体験、3人のALTによるゲーム活動に参加してもらいました。

特に授業見学では、3年生の英語によるグループ討論を見て「3年間でここまで話せるようになるなんてすごい!」という囁き声が聞こえてきました。

中3生の皆さん、ぜひ明石西高校DGAを選択肢の一つに入れてください。2月の推薦入試でお会いしましょう!

 

『オペラ座の怪人』観賞

10月6日、DGA2年生は総合学習の時間に、映画『オペラ座の怪人』を観賞しました。1月にはイギリス・ロンドン研修にて、劇場で本物のショウを観る予定で、予習に余念がありません。

本場のオペラ座、楽しみですね!

 

中学生英語暗唱コンテスト


10月1日(土)第18回中学生英語暗唱コンテストを実施しました。東播地区だけでなく、神戸、姫路、淡路からも応募があり、集まった17名の中学生が、課題文であるマララ・ユスフザイさんの国連スピーチを暗唱し、英語やジェスチャーでの表現力を競いました。

皆さん練習を重ねてきた様子で、トロフィーを懸けて本気モード。本番は緊張と熱気に包まれました。

「英語の明西」で開かれるこの大会、出場者の皆さんにはこれをきっかけに明石西高のファンになっていただき、高校受験の際に選択肢の一つにしてもらえたら嬉しいです。

入賞者の皆さん、おめでとうございました。そして全参加者の皆さん、お疲れ様でした!

 

国際人間科 学校説明会

9月23日、学校説明会を行いました。国際人間科に関心をお持ちの中学生の方には、説明会の後半、同窓会館に移動していただき、国際人間科についての説明、生徒のスピーチ、リスニングテスト練習、ALTの授業体験等を実施しました。

授業体験では、保護者の方も一緒にゲームに参加してもらい、DGAファミリーの輪を広げることができました。中3生の皆さん、ぜひ明石西高校DGAをお選びください!

ALTのAlana先生 送別会

1年生の「情報&コミュニケーション」クラスで、ALTのAlana先生の送別会を開きました。

Alana先生は4年間本校で勤務され、母国であるトリニダード・トバゴに8月に戻られます。

いつもエネルギッシュに「Hi, guys!」で授業を始め、丁寧なご指導でDGAsたちに愛されました。

送別会ではスピーチ、色紙の贈呈、そして全員で合唱(カントリーロード)をして別れを惜しみました。

Alana, thank you so much!!!

 

明西祭 第1日

DGA3年生は、模擬店です。夏祭りの屋台を思わせるゲームと景品が盛りだくさん!

1年生はコーラス大会出場。課題曲は校歌、自由曲はなんとBTSの「Dynamite」

英語で振り付けもつけてかっこよく歌いました!

2年生は展示で「思い出を残す写真館」を作りました。

映える写真を撮れるスポットがいっぱい!

県立大プロジェクトセミナー:国際人間科2年全班(8班)プレゼンテーション(Online)

 

2022年6月7日(火)午後、兵庫県立明石西高等学校国際人間科2年8組の8班39名(グループA~H)が、兵庫県立大のプロジェクトセミナー参加大学生に対しオンライン(Zoom)で「日本の屋台(BBQ)」について発表しました。そのあと、県立大学生からの質問に答えました。

プロジェクトセミナー参加大学生の多くが海外からの留学生のため、英語が使われています。この県立大プロジェクトセミナーとのコラボレーションは、2020年度に始まり、今年度が3年目となります。

なお、8班のうち、Group D ’Fukutamayaki and Akashi City specialty Akashiyaki’, Group G ‘Difference of Okonomiyaki’, Group H ‘The difference between street food in Kansai and Kanto’ が6月28日(火)に発表する明石西高校生の代表3班として選ばれ、Online(Zoom)で再度プレゼンテーションを行うことになりました。

 

 

 

 

福島研修旅行 結団式

6月1日から4日まで、DGAの3年生28名が、福島県のBritish hills等にて研修旅行に行ってきます。

前日の今日、結団式が行われました。団長である校長先生のご挨拶に続き、しおりの読み合わせをしました。有意義な旅行にしましょう!

5月14日(土)国際人間科説明会

5月14日(土)来年度進学予定の中学3年生に向けて、国際人間科説明会を行いました。中学生、保護者、計169名の方が参加されました。
在校生やOBによる学科紹介、英語暗唱のプレゼン、入試問題のリスニングチャレンジ、3人のALTによるコミュニケーション活動など、盛り沢山の内容で、DGAの魅力を伝えました。終了後も場所を変えて中学生と在校生が交流する時間を持ちました。
ご来校いただいた皆様、ありがとうございました。ぜひ明石西高国際人間科を受験してください!

Welcome Meeting

DGAのWelcome Meetingが行われました。DGAの3学年が体育館に集い、学年混合で小グループに分かれ、上級生から下級生に、授業や行事のことについて紹介やアドバイスをし、質問に答えました。新入生も不安がだいぶ解けたのではないでしょうか。上級生の皆さん、ありがとうございました!