おかげさまで、200万アクセス!
祝 全国大会出場 柔道部 陸上競技部
おかげさまで、200万アクセス!
祝 全国大会出場 柔道部 陸上競技部
令和7年度 学校経営の重点等
1 スクールミッション・スクールポリシーと学校教育目標
(1) スクールミッション
「労学一如」の理念のもと、新しい自分づくりや、やる気を行動で示そうとする志と豊かな人間性や社会性を備え、自分の夢の
実現を目指し、これからの社会に対応して新しい価値を生み出すことのできる人材を育成する。
(2) スクールポリシー(三つの方針)
ア 育成をめざす資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー)
①夢や希望の実現に向け、主体的に学び行動し、探究する力を育成する。
②他者の考えや立場を理解し,相手の意見を聴いて自分の考えを正確に伝える力を育成する。
③良好な人間関係を築き、互いを思いやる気持ちを持って行動する人間性や社会性を育成する。
④地域を大切にするとともに、地域や社会に貢献できる人材を育成する。
イ 教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)
①キャリア教育の視点から学校設定科目や専門科目を設置し、系統性を確保した教育課程を編成する。
②基本的生活習慣を確立し、学びなおしから基礎学力の向上を図る。
③学校行事や地域との連携による体験的な学びの充実を図る。
④ICTを活用し、情報活用能力の育成と個別最適の学びを展開する。
⑤総合的な探究の時間を中心に、生徒の社会性を育む教育活動を展開する。
ウ 入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)
①学習活動に主体的に取り組み、自らを律することのできる生徒を募集する。
②自他を理解し、認め合い、協働して学校生活を充実させようとする意志のある生徒を募集する。
③将来の夢の実現のため、新たな自分づくりや学びを充実させる意欲のある生徒を募集する。
(3) 学校教育目標
ア 「確かな学力の育成」
社会生活の基盤となる知識・技能を定着させるとともに、課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育み、一人ひとりの個性や能力を伸長し確かな学力を身に付けさせる。
イ 「豊かな人間性や社会性の涵養」
基本的なルールを遵守し、よりよい社会づくりに向けて主体的に行動できるよう、自分や他者を尊重し多様な人々とコミュニケーションをとりながら、問題を創造的に解決できる人間性を養う。
ウ 「社会貢献への意欲の醸成」
よりよい社会をつくる一員としての責任を自覚し、失敗を恐れず、困難や逆境に立ち向かい、共に支えあいながら地域や社会に貢献する姿勢を育成する。
よよい社会をつくる一員としての責任を自覚し、失敗を恐れず、困難や逆境に立ち向かい、共に支えあいながら地域や社会に貢献する姿勢を育成する。
2 学校経営の重点
(1) 確かな学力の育成
ア 基礎的・基本的な知識・技能の確かな定着を図るため生徒の学習状況等を把握し、少人数指導や習熟の程度に応じた指導等を行 い、きめ細かな指導を充実させる。
イ 生徒の能力・適性や興味・関心、進路希望、地域の実態、社会の変化等を踏まえ、指導目標を明確にし、指導と評価の一体化により学習内容を確実に定着させる。
ウ 生徒がICTを一つの手段として日常的に学習や情報収集等に活用できるよう、ICTを効果的に活用した学習活動の充実を図り、個に応じた指導・支援や学びの質を高める授業改善を推進する。
エ 学習指導要領の趣旨を踏まえ、知識・技能、思考力・判断力・表現力等、学びに向かう力・人間性等の育成のバランスを重視し、研究授業や研究協議を実施するとともに、指導目標に基づき、観点別学習状況の評価を行い、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善に取り組む。
(2) 豊かな人間性や社会性の涵養
ア 基本的なルールやマナーを遵守させるとともに、自分自身や他者が尊重できるよう、学校教育のあらゆる場面で自己肯定感を高める取り組みを進め、豊かな人間性を培う。
イ 多様な人々とコミュニケーションをとる場面や異なる文化に触れる機会を設け、他者との価値観の違いを理解し、共生しようとする態度を育成する。
ウ 震災の教訓を踏まえ、自らの生命を守るために主体的に行動する力を高めるとともに、助け合いの精神を育む実践的な防災教育と学校防災体制を充実させる。
エ 地域、警察、関係機関と連携した学校安全を推進する体制を構築し、日常生活に潜む危険を予測できるよう生徒の危機管理意識を高める。
(3) 社会貢献への意欲の醸成
ア 社会的自立に必要な態度や能力を育成するため、教育活動全体を通してキャリア教育に取り組み、学ぶことや働くことの意義・役割等を理解させ、 社会的・職業的自立の基盤となる基礎的・汎用的能力を育成する。
イ 地域や保護者、関係機関等と連携しながら多様な体験活動や、地域を支える産業に目を向けさせる機会を設け、地域社会と自分との関わりを認識させる。また、様々な体験を通して、困難や逆境に直面した際にも適応していくレジリエンスの醸成に努める。
ウ 学校行事や特別活動への生徒の主体的・自発的な取り組みを促し、コミュニケーション能力や課題解決能力の向上、自己効力感や自己有用感の醸成を図る。
エ 就業体験活動や地域のボランティア活動に参加することで、地域に学び地域に貢献するとともに、社会の一員としての自覚や社会参画への意欲・態度を養い、自己の在り方や生き方につなげる。
(4) 学校の組織力及び教職員の資質能力の向上
ア 教職員の協働体制を深め、教職員全員が協力して、機動的に対応できる組織を構築する。また、職員研修の実施や、研修報告、課題解決に向けた情報共有を行い、教職員の資質を高める。
イ 服務規律の順守や情報管理の徹底を行うとともに、生徒一人一人の個性を尊重した指導力の向上のため、様々な機会を通して、教職員としての資質と実践的指導力の向上に努める。
ウ 働きがいのある、働きやすい職場を目指し、全職員が自身のタイムマネジメントに取り組み、ワーク・ライフ・バランスの保持に配慮する。
エ 校内の情報化推進体制を構築し、校務の効率化及びセキュリティ体制の充実を図る。
3 教科指導及び生徒指導の重点
(1) 教科指導の重点
ア 生徒の学習実態を的確に把握し、適切な教育課程を編成する。
イ 個に応じた学習指導の徹底を図り、学習内容の精選に努め、生徒が主体的に学習に取り組むことのできるよう指導内容、指導方法の工夫と改善に努める。
ウ 各教科等や学年相互の関連を踏まえた指導計画を作成し、系統的に指導を行う。
エ 指導目標に応じた評価規準を明確にし、指導と評価の一体化を図る。
オ BYOD導入による指導方法の改善、研究を進め、「わかる授業」を展開する。
カ 学校全体で情報教育を推進し、ICTを適切に活用する能力及び情報モラルを育成する。
キ 授業研究を積極的に行い、指導力の向上に努める。
(2) 生徒指導の重点
ア 「動く・創る・鍛える」をスクールモットーに、生徒の主体性を育成する。
イ 生徒との対話を重視し、内面的理解に努め、生徒との信頼関係を構築する。
ウ 基本的生活習慣、規律(ルールやマナー)を身に付けさせ、社会に通用する人材を育成する。
エ 様々な問題を抱える(問題行動や不登校、特別な支援を必要とするなど)生徒に対して、職員間の共通理解と情報共有を図り、家庭や関係機関、カウンセラーとも連携し、迅速かつ継続的な支援を行う。
オ 生徒会役員を中心として、より多くの生徒が自主的に取り組める活動を実施する。
カ いじめの未然防止のため、ホームルーム活動や生徒会活動などあらゆる場を通して「いじめることは人間として絶対に許されることではない」という毅然とした態度で指導し、生徒たち自身が問題を解決していこうとする自浄作用をもった集団づくりに取り組む。
キ 家庭・地域・関係諸機関との連携を密にし、学校の指導方針の理解を求め、問題行動の早期発見と早期解決に取り組む。
ク 自転車点検などの交通安全指導に取り組み、事故の未然防止に努める。
(3) 進路指導の重点
ア 各学年一貫した進路指導目標を定め、自己実現を達成するために必要な勤労観・職業観を育成し、進路意識を高める指導体制の充実を図る。
イ 自己の可能性や適性を理解させるため進路相談を計画的に行い、主体的な進路選択能力を育成する。
ウ キャリア教育の視点から、系統性のある教育課程を編成し、生徒の現状を踏まえて検証・改善を図る。
エ 働きながら学ぶことを基本に、生徒の就労状況の把握に努め、適切な指導を行う。
オ 進路選択に当たって適切な指導、情報の提供が行えるよう組織の充実を図る。
カ 就業・就労先の情報収集・新規開拓や大学等の特色の把握に努め、生徒・保護者への積極的な情報提供を行う。
(4) 人権教育の重点
ア 「人権教育基本方針」に基づき、人権尊重の理念に対する理解を深め、生命の尊厳を基盤に、自他に対する肯定的な態度と共生社会の実現に主体的に取り組む実践力を育成する。
イ 生徒の自尊感情や自他の価値を尊重しようとする意欲や態度を育むために、多様な体験活動を取り入れるなど指導方法を工夫・改善する。
ウ 互いを思いやり、尊重し、命や人権を大切にする心の教育を推進するとともに、教育活動全体を通じて多様な人々と共生する態度を養い、社会の構成員としての自覚や協調性を培う。
エ ホームルームをはじめ日常の学校生活や教育実践の中で、多様な価値観や今日的な人権課題の理解促進に向けた指導方法の工夫や改善を行い、確かな人権意識を育み、人間尊重の学校文化の構築に努める。
オ 人権教育についての計画的な校内研修に努め、人権に関わる諸問題等の今日的課題についての認識を深めるため、人権教育資料等を活用して教員の指導力、実践力を高める。
(5) 特別活動の重点
ア ホームルーム
学校生活の基礎的生活集団の場としての意義を認識させ、相互理解・相互信頼を深めるとともに、集団の一員として責任ある行動をとり、自発的・自治的な活動の形態を育成する。
イ 生徒会活動
生徒会役員や各種委員が主体的にその運営を遂行し、自発的、自治的な活動や社会的活動を積極的に促し、実践させることを通して、豊かな人間性や思いやりの心、公共のために尽くす心などを養う。
ウ 学校行事
行事の目的・意義を明確にし、生徒が積極的に参加するとともに、集団における個の役割を理解させ、連帯感や責任感の育成を図り、特色ある学校づくりと望ましい校風の樹立に取り組む。
エ 部活動
生徒の興味や関心を重視し、自主性・協調性・責任感及び持続性を養い、人間的なふれあいを通して豊かな心と健やかな身体を持った生徒を育成する。
4 健康管理に関する指導の重点
(1) 生徒の現状を把握し、適切な保健指導を行い、生徒の健康の保持・増進に必要な自律的能力および生涯に渡って主体的に健康な生活を保持するための基礎を培う。
(2) 環境の整備・保全に取り組み、事故の予防と防止についての指導を徹底し、定期的・日常的に検査及び点検するとともに教育活動全体をとおして安全教育の徹底を図る。
(3) 環境衛生に心がけ、環境美化に努める習慣を身につけさせる。
(4) 保健室の機能を十分に生かしながら、家庭や学校医と連携を密にし、心身の健康問題の早期発見や早期治療に努めさせ、疾病の予防に万全を期す。
5 研究テーマ
(1) 高校生心のサポートシステム事業に係る研究
SNS利用による生徒間のトラブルが発生していることから「よりよい人間関係を形成する力を育む実践・研究」をテーマとして、スマートフォンやSNS利用に係る学校、家庭でのルール作りを行うなど生徒の自主的・主体的な活動から、情報モラルやルールを守る自治意識の高い集団の実現を目指す。
ア 年間計画の連携と工夫(LHR等)
イ 生徒との「面談週間」の設定
ウ 「錦城スマホアンケート」を実施し、現状を把握する。
エ 「学校生活アンケート」を実施し、学校生活充実度の変化を把握する。
オ 生徒による錦城スマホ利用に関するルール作りを推進する。
カ 発達支持的生徒指導の視点からの授業改善に取り組む。
キ 1年間の研究成果と課題についての研修会を実施し、講師を招いて研修する。
(2) 特別な支援が必要な生徒への対応に係る研究
ア 特別支援教育委員会を軸とした「通級による指導」を実施し、拠点校、協力校、県教育委員会特別支援教育課との連携を深める。
イ 個別支援計画の作成等に加え、今後の支援の方向性について研究・協議を推進する。
(3) 定時制高校におけるBYODの在り方、効果的なICT活用(校務を含める)に係る研究
ア 生徒のスマートフォンやコンピュータの利用状況など現状把握のアンケートを継続して実施する。
イ 各教科でBYODでの学習活動を実施するとともに、効果的な活用方法について研究を行う。
ウ 働き方改革の方策として、ICTの校務への活用を推進する。
(4) 地教行法によるコミュニティ・スクール実施に係る研究
ア 地域・生徒・保護者のコミュニティ及び生徒の居場所づくりを目指し、「錦城カフェ」を地域・保護者の協力のもと、継続して実施する。
イ 地域人材を活用した錦城体験活動をはじめとする学校行事の支援を推進する。
ウ 学校施設の開放など地域に開かれた学校のあり方を検討し、学校の特色づくりを推進する。
6 県立高校魅力アップ推進事業で実施する内容
ア ソーシャルスキルトレーニング
・目的 社会人として必要な社会的スキルを身につける。
・対象 1~4年
イ キャリアプランニング力の育成
・目的 働く人との交流を通して、キャリアプランニング力を身につける。
・対象 2~4年
ウ 救命講習会
・救命するための応急手当、心肺蘇生法を身に付ける。
・対象 1年
エ 錦城体験活動
・目的 さまざまな体験活動を通して、豊かな人間性を身に付ける。
・対象 1~4年希望者
オ 赤ちゃん先生から「いのち」を学ぶ
・赤ちゃんとママ講師から育児と「いのち」について学ぶ。
・対象 3年
7 県立高校ふるさと共創プロジェクト(仮)
ア 地域行事に参加する。(生徒会、ボランティア同好会等)
・7月 夏祭り 11月 神戸マラソンボランティア、秋祭り
・通年 コープ西明石店の行事運営の補助
イ 地域と交流する。(第4学年、生徒会、家庭科部等)
・(一財)HugLabと連携し、防災教育を含めた炊き出し及び防災ポシェットづくりの実施。
ウ 地域清掃・クリーンアップ作戦
エ 地域と協働でフードドライブの取り組み
オ 進路ガイダンス
・職業講話の実施。外部講師(ハローワーク職員、企業の人事担当者など)との意見交換の場を設ける。
カ インタ-ンシップ
キ 総合的な探究の時間と学校設定教科「社会の扉」で連携したキャリア教育の展開
・「キャリア入門」(1年)、「キャリア基礎」(2・3年)、「キャリア探究」(3・4年)の開講
・SST(ソーシャルスキルトレーニング)や社会人としての心構えとビジネスマナー
・社会人としての一般常識・基礎学力の再確認
・外部講師の活用(ハローワーク・キャリアコーディネーター・企業関係者)
8 高校生キャリアノート及びキャリアパスポートの活用に関する内容
(1) キャリア教育全体計画に高校生キャリアノートの活用を取り入れ、学ぶことや働くこと、生きることの尊さを実感させるなど、将来の生き方・働き方を考えるとともに、社会とのつながりや社会における自己の役割と責任について考え、志を持って、自らの未来を切り拓く力を身に付ける。
(2) 生活体験発表大会の原稿作成にキャリアパスポートを活用する。
(3) 高校生キャリアノート及びキャリアパスポートの活用について全教員で共通理解を図り、生徒の成長や変化を定量的・定性的に評価し、指導・支援の見直しを図る。