10月25日(水)ⅢC1328 (高)情報科教育講座A
〔研修の概要〕
演 習 プログラムの考え方や読み解き方
・アルゴリズムの表現
・制御構造
演 習 問題解決のためのプログラミング
・事象のモデル化
・アルゴリズムによる効率の違い
・シミュレーションの実践
・プログラミングはコードを書くことが目的ではなく、問題解決の手立てであることを改めて理解できました。また、アウトプットが大事だと実感しました。最適解にたどりつくために試行錯誤しながらコードを書くことで、問題解決力が身につくと思います。自分で手順を考えさせることを意識して、授業に取り組んでいきたいです。
・生徒に、試行錯誤をさせること、写経ではなく自分で0から作ってみる題材が大事であると思いました。生徒にどう試行錯誤させたか、そこから評価できることも多くあることがわかりました。