総長・校長室より
附属高校 後期球技大会ークラス最後の学校行事で最高の思い出をー(R4.3.15)
附属高校では、3月15日(火)に、感染対策を実施して体育館では応援をなくしての、後期球技大会が行われました。生徒会執行部のみんなが、今年度最後の思い出づくりができるように、企画してくれました。
サッカー男子・女子、バスケットボール男子・女子、バドミントンの競技で、体育館とダイセル播磨光都サッカー場を使用しての開催となりました。人工芝のサッカー場を使って球技大会ができる本校は、本当に恵まれていると感じます。
担任の先生たちも、自分のクラスの生徒を写真を撮りながら応援していた姿に、担任教員と生徒達が築いたクラスの最後の思い出を楽しみました。
日頃は見られない違った活躍をする生徒や、最後まで接戦の中でも諦めずに頑張る姿に、本当に今日の球技大会が実施できて本当に良かったと思います。私も、生徒の頑張っている姿の写真をたくさん撮りながら嬉しく思いました。
表彰式では、頑張った生徒を称えましたが、頑張った気持ちや残念だった気持ちを表現する生徒もありました。
表彰されたクラスも、されなかったクラスも、生徒みんなにとって、3月15日にちなんで、最後(さいご)に最高(さいこー)の思い出が作れたことと思います。
校長 小倉 裕史
表彰クラス
男子サッカー 優勝:1年3組、準優勝:2年5組、3位:2年3組
女子サッカー 優勝:1年5組、準優勝:1年3組、3位:2年2組
男子バスケット 優勝:1年2組、準優勝:2年4組、3位:1年4組
女子バスケット 優勝:2年3組、準優勝:2年4組、3位:1年5組
バドミントン 優勝:2年3組、準優勝:2年5組、3位:2年4組