総長・校長室より
牧村実教育委員による特別講義(R5.7.12)
7月12日午後、本校高等学校1,2年生を対象に「未来を切り拓くテクノロジー〜困難を乗り越え、頂点を目指した挑戦〜」という題の牧村実兵庫県教育委員による特別講義を受けました。
講義では、これからの時代で大事なのは、「未来志向で、常に改革を意識すること」、「与えられた『例題』を解くのではなく、自ら『例題』を創ること」など、本校の校訓「創進」に関わる多くの示唆がありました。
牧村委員からは、できるだけ生徒からの質問に答えたいとの希望があり、質問の時間を設けましたが、生徒からの質問が豊富で、質問者全員の時間をとれないほどでした。特に水素エネルギーに関する質問が多くありました。一例を以下に記します。
Q:水素ステーションを増やすにはどうすればよいか?
Q:やがてエネルギーは、水素に置き換わるのか?
Q:なぜアンモニアでの発電を選択しないのか?
Q:褐炭からの水素製造時にできるCO2を地中に埋めるのは、石炭の場合でも可能か?
Q:資源国から輸入するなら液化水素にしても自給率は向上しないのではないか?
Q:イノベーションと積み上げのどちらが課題の解決に有効か?
Q:想定外のことと想定のこととどちらの準備が大切か?
など、中にははっとするような質問もありましたが、牧村委員は明快に答えていました。
新着
9月27日(土)・28日(日)にウインク姫路にて、後期西播大会にあたる西播ジュニア陸上競技対校選手権大会が行われました。
今年度、最後のトラック&フィールドの公式戦です。
例年以上に長く続いた夏の練習の成果を発揮すべく、選手たちは他校の選手と競い合いました。
部員数も少ない中、運営面も含めてさまざまな場面でがんばりを見せてくれました。
また、本校の生徒も女子やり投で第2位に入賞を果たしました。
これからは駅伝シーズン、また冬季の錬成期に入ります。今秋には校内で体育大会もあります。
さまざまな場面での陸上競技部の活躍を期待しています。
今回も多くの方から、ご声援をいただき、ありがとうございました。
女子やり投
第2位 東 千恵
おめでとうございます!
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