総長・校長室より
充実した、忘れえぬ夏に向けて(R6.7.19)
7月19日の全校集会では、夏のイニシャルNにちなんで(こじつけて)、3つのNについて話をしました。
1つは『熱中症』の危険への備え、もう1つは『夏の学習』の学習リズムの大切さ、そして最後は『何』が上記2つの課題の助けになるのかという話で、図書館の良さを紹介しました。
暑さが厳しいことから、できるだけ短時間で簡潔に話すことをめざし(所要時間7分でした)、もう少し言いたかったことを端折りましたので、今後このホームページでときどき補っていきたいと思います。
ただ、私のメッセージでは基本的に自己管理の大切さを述べています。特に3年生は、この夏が充実した、忘れえぬ(N)日々になるために、睡眠、食事を十分にとり、ペースをしっかり保って学習に励んでください。
新着
今年は、7月12日の環境人間学部でのラボ訪問から始まりました。環境人間学部(7月12,13日)、看護学部(8月8日)、理学部(8月8日)、社会情報科学部(8月28日)では、オープンキャンパスの日程に合わせた訪問を行わせて頂いています。
その中で看護学部、理学部、社会情報科学部では、附属高校生のために特別なラボ訪問の機会として、模擬授業やクイズ形式での講義に参加する機会を頂いたり、研究室でのデモ実験を沢山見てきました。
7月17日の国際商経学部、8月4日の工学部でのラボ訪問では、ゼミの時間に参加させて頂いたり、附属高校生のための特別なキャンパスツアーを企画頂いたりと、多くの教授・准教授・助教の先生方からとても貴重なご指導を頂いています。
今年も、5つの附置研究所でも、ラボ訪問をさせて頂けます。7月29日の先端医療工学研究所から始まっています。人と自然の博物館(自然・環境科学研究所、8月21日)、高度産業科学技術研究所(8月22日)、西はりま天文台(自然・環境科学研究所、8月29日)、地域ケア開発研究所(9月25日)と、楽しみな企画が沢山組まれています。どの機会でも、研究所の先生方には、とても親身に附属高校生へのアドバイスを頂いてきまし...