総長・校長室より
附属高等学校「数学コンテスト」での上位者の表彰ーさらに満点を目指してー(R4.1.11)
附属高等学校で、12月24日(金)に1~3年の全校生で、「数学コンテスト」を実施しました。
このコンテストは、学校全体で、数学の基礎的な問題を解く機会を共有することにより、数学の学習に対して意欲・関心を高めさせることを目的とし、基礎的な問題の理解度を図ることで、学年ごとの数学力を比較・分析し、今後の授業や進路指導の資料として活用するため、本校で毎年実施しています。
本校の数学の教員が問題を作成し、1年生で習う理数数学Ⅰの「数学Ⅰ・A」の範囲からの出題された数学①は、1~3年生444名が試験に臨み、2年生で習う理数数学Ⅱの「数学Ⅱ・B」の範囲からは出題された数学②は、2,3年生289名が試験に臨みました。
実施した「数学コンテスト」の上位3名を総長・校長室で表彰しました。
担当の田中賢也先生から、「昨年よりも難しい問題にしたので100点はいなかったが、大学共通テストに向けてしっかり頑張って欲しい」との思いを語ってもらいました。
本校独自の取組で、数学の力を付けて、特に3年生は、間違ったところをしっかり見直して「大学入学共通テスト」では満点を目指して欲しいと願っています。
校長 小倉 裕史
表彰者
数学①
1位 3年4組 今岡 大輝
2位 3年4組 山口 潤
3位 3年4組 木村 奈津樹
数学②
1位 3年4組 安川 唯月
2位 3年4組 山脇 愛理
3位 3年4組 伊藤 晴人