総長・校長室より
中高合同国際交流事業ーエンパワメントプログラムで留学生と英語漬けの5日間スタートー(R4.3.22)
3月22日(火)から26日(土)まで、附属中学校と附属高校の生徒24人が、国際交流事業のエンパワメントプログラムに参加し、5日間の留学生との英語漬けのプログラムがスタートしました。
本校は、タイ、オーストラリア、韓国の3カ国に姉妹校があり、アメリカでの語学研修を実施する国際交流をしていますが、コロナ禍で海外への行き来ができていません。代替行事として、京都大学や同志社大学、立命館大学の外国人の留学生を4人招いて、エンパワメントプログラムを実施し、今年は中高合わせて24人が、4班に分かれてスタートしました。
自己紹介の後、クイズ形式で5位までを英語で当てることからスタートし、早速6人が意見交換をして盛り上がっていました。
生徒達の輝いた目を見て、5日後には英語の能力をステップアップして、感動の修了を迎えて欲しいと願っています。
校長 小倉 裕史
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4月9日(水)2時間目に対面式が行われました。2,3年生と昨日入学したばかりの1年生が初めて顔を合わせる式となりました。生徒会長からは、新入生を歓迎する言葉と学校行事をともに盛り上げていきましょうと、思いがこもった挨拶がありました。
また、新入生代表の挨拶では高校入学を心待ちにしていたこと、すぐに迫った文化祭への期待を言ってくれました。
新年度になり、3年生は進路に向けて、2年生はこれからの県大附属高校の中心となって、1年生は一日でも早く高校生活に慣れて目標に向かって、それぞれの学年が頑張って欲しいと思います。
4月10日(木)5,6時間目には、部活動紹介が行われました。それぞれの部活動が実演したり、漫才したり、パワーポイントを使ったりして、それぞれの部活動の魅力を新入生に紹介してくれました。最後には、質問で「部活動をしていて一番嬉しかったことは何ですか?」などの質問に対してもユーモア溢れる回答を上級生がしてくれました。一年生は、何か三年間で頑張れることをみつけて、充実した高校生活を送ってほしいと思います。
生徒会執行部は、この対面式と部活動紹介と並行して5月15、16日にある文...
兵庫菅公学生服株式会社より中島真彦様に来ていただき、着こなし講座をしていただきました。私たちの来ている服をジャンル分けすると、プライベートウェア、フォーマルウェア、オフィシャルウェアの3つに分類されます。授業を受けるときの私服はどのジャンルに位置しているかという質問では、プライベートウェアと答えた生徒が一番多かったですが、正しくはオフィシャルウェアに分類されます。公的な場での服装ということと、周囲の視線を意識して着用するものであり、TPOを考えて服装を選ぶことが大事というお話でした。
また、グラスに入ったオレンジジュースと検尿容器に入った(普通のおいしい)オレンジジュースとどちらを飲みたいかを聞かれ、(もちろん)グラスに入った方と答えた生徒が多かったですが、これは外観が悪いと中身を見てもらえない可能性があるというお話でした。第一印象は3秒で決まると言われており、それを覆すのは非常に多くの時間がかかるため、清潔感のある着こなしをすることが大事であるというお話でした。
立ち居振る舞いの基本として練習した「起立、礼、着席」の場面では、起立したときに親指を閉じると好印象であるということを...