2018年度総合理化学科卒業の元山巧一さん

1.平成31年年度卒業 総合理化学科

2.串くし本舗御影店で居酒屋の社員として働いてます。

3.学科リーダー兼外野リーダー

   センターでした。

4.高校野球をやっていてよかったなと思うことは

　目標に向かって取り組む姿勢です！

　僕らの代は甲子園出場が目標でした、結果はベスト8で負けてしまいましたが、悔いは無いと言えば嘘になりますが、目標に向かい必死に練習したことは、消して無駄ではなかったと思います！

その経験を生かして今は、自分の店を出す目標のもと仕事を必死に頑張ってます！

もっともっと良かったことはあるのですが、一番印象深いことだけ書かせていただきました！

5.後輩の皆さんへ。

　
　自分自身の目標は今現在ありますか？目標があるか無いかではかなりこれからが変わってきます。

　現役時代の僕の目標は背番号一桁で甲子園出場でした！ここだけの話、背番号が二桁だったら背番号を返す気持ちでやってました。それくらい本気で目標に向かってやってました。そのために打撃フォームをコロコロ変えたり、チームのためになる選手を目指しました。目標に向かって、何かを捨てることも大事です。自主練習も毎日残りました。甲子園出場は叶いませんでしたが、努力をすると目標に近づくことはかならずできます。自分の絶対ここは曲げたく無い目標を作ってください！あと、自分の考えはしっかり先生に伝えることです。自分の意見を言うことも大事です。県工の顧問の先生方なら、自分のためになる話を絶対にしてくれます。

悔いのない高校野球人生を歩んでください。

　　　　　　　　　　　　（左　：　元山さん　　右　：　2018年度総合理化学科卒業　神田さん）