資格・検定
【国家資格】
土木施工管理技士補 2級
測量士補
建築施工管理技術士補 2級
危険物取扱者
【検定試験】
測量技術検定
計算技術検定
情報技術検定
基礎製図検定
パソコン利用技術検定
【特別教育】
小型車両系建設機械技能講習
希望によりその他数多くの資格・検定を取得できます
スペシャリストを目指す資格の紹介
| 測量士・測量士補 |
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あらゆる土木工事に必要な専門技術者です。 測量法には、測量を行う事業者は営業所ごとに1名以上の測量士を置く義務が規定されています。 測量士の職務は、基本測量、公共測量の計画を作成し、実施することです。 測量士補はこの測量士の作成した計画に従って測量に従事します。 |
| 火薬類保安責任者 |
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火薬を取り扱う事業者は、事業者ごとに保安責任者を選任し、取扱いの指揮と監督をさせなければならないと定められています。 保安責任者は製造施設における取扱いを主とする製造保安責任者と、貯蔵、販売施設における取扱いを主とする取扱い保安責任とに分かれています。 |
| 公害防止管理者 |
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特定の工場では汚染状態の測定・記録、処理施設の維持管理、作業方法の監督などを行うために、法律によって最小2名の公害防止管理者を置くことが義務付けられています。 有資格者は就職に有利になるほか、企業によっては資格手当を支給し、役職者の処遇をすることもあります。 |
| 土地家屋調査士 |
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土地家屋調査士の仕事は、不動産の登記に必要な土地や家屋に関する調査・測量を行い、申請の手続きをすることです。 不動産登記法により、「権利に関する登記」は司法書士、「表示に関する登記」は土地家屋調査士が行わなければならないのですが、双方の資格をもつ人が多いようです。 |
| 危険物取扱者 |
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一定量以上の危険物を貯蔵し、取り扱う製造所、貯蔵所、取扱所などでは、資格を有する危険物取扱者を設置すべきことが消防法によって義務づけられています。 化学工場、石油関連工場、ガソリンスタンドなどでは有益な資格であり、有資格者は昇格・昇給にも有利となります。 |