みなさんは「化学」にどのようなイメージを持っていますか? 「化学」は難しいと思っている人もいると思います。しかし、私たちの周りには「化学」があふれています。
例えば、あなたが着ている服。「ポリエステル」「ナイロン」と表示されていませんか? これは薬品を混ぜて作った「化学繊維」で、とても丈夫です。また、お風呂ではシャンプーやボディーシャンプーを使っていませんか? この中には「界面活性剤」という化学物質が含まれていて、身体や髪を洗うときの泡の正体です。
他にも、携帯電話がどんどん小さくなったこと、水素で自動車が動くこと、コンビニで並んでいる商品の多くは「化学」の影響を受けています。 病気になったときに飲む「薬」も「化学」です。工業化学科を卒業して大学の薬学部へ進学し、薬の専門家になる先輩たちもいます。
工業化学科では、皆さんの生活に根付いている「化学」を幅広く勉強し、より社会性をもって学習していくことをモットーにしています。 身の回りにある物質はどのようにできているのか?燃料電池って何だろう?地球の温暖化やオゾン層破壊を防ぐにはどうすればよいのか?そんな疑問を一緒に考えていきましょう!