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■卒業制作を終えたあと、「何気ないありがたさ」に気付くことができました。毎日弁当を作ってくれた母や、インターンシップを通じて仕事の大変さを感じ、父の偉大さを感じました。課題が遅れた時バックアップしてくださった先生に感謝しています。 いかに自分が恵まれていたか、やっと気付くことができました。それは日頃から感謝の大切さを学んでいることと、実際に自分で感じたからだと思います。デザイン科に来て良かったです。 ■絵を描けることは本当に幸せだなと思いました。自分の好きなことをさせてもらっているから、今よ りもっともっと知識を増やして技術を高めていけるように頑張りたいです。 ■私は多くの人に支えられて過ごしているということを感じました。入学した頃は周りの人のレベルの 高さに驚き先輩方の作品を見て唖然としました。私なんかが来てよかったのかとも思いました。今は 様々な話を聞き、私がここへ来て作品を作っているのは運命なんだと思えます。 |
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■私は三年間デザイン科で色々なことを学び、身につけました。その一つが「自信」です。当時、私は自分の絵が嫌いでした。 ■人生の中で一番 絵と関わってきた一年間でした。課題は多いし大変だけど、好きなことが毎日出来 てとても幸せな時間でした。私は先輩の絵を見てあこがれてこの高校に入学したので、今度は私がいい作品を描いて皆を幸せにしたいです。実習室、筆、絵具水、パレットすべての画材に感謝です。これがないといい作品はできませんからね!! この環境にいれて幸せです。感謝ですね。 |
| ■デザイン科に入学して違うなと思ったことはデッサンのやり方です。デッサンのために鉛筆を10本ほど購入し、それぞれをうまく使い分けて陰影をつけ、立体を描く。中学の時にやっていたデッサンはお遊びだったのかと思うくらいでした。 他にも皮革により制作した服、デザイン科の生徒が主となって作り上げたファッションショーなど、感動することはたくさんでした。体育がしんどいだとか、校則が厳しいだとか課題が多いだとかの不安はありましたが、実際に取り組んでみると「意外といける」ということが多かったです。 またデザイン科は最新の設備が整っており、全てのMacのパソコンにPhotoshopやIllustrator、その他Adobeのソフトが入っています。他にも3Dプリンターや3Dスキャンなどの製図に使用する設備もたくさんあります。 先生がよく言われる『鉛筆一本にも感謝』という言葉を聞き、好きなことを学ぶことができる自分のこの環境がどれだけ恵まれたものかを改めて知り、周りの人に感謝しなければいけないと気づくことができました。 |
| ■3年間を振り返ると、楽しかった。とにかく楽しかったです。絵馬奉納やファッションショー、皮革連携事業など、姫工デザイン科でしか出来ないことをたくさん経験しました。デザイン科で3年間学べて良かったと確信を持って言えます。自分の好きなこと、楽しいことをとことん追及することが出来ました。こんなに幸せな3年間を送って大丈夫なのかと心配するほどに充実した高校生活を送ることができました。 こんなに楽しく生活できているのは周りの人、環境のおかげだと深く思いました。自分にはできないことはない、誰かに助けられなくてもできるという気持ちがあると成長できないです。周りの人を頼り信頼するからこそ、自分の欠点や見えなかったことに気がつきます。頼るだけではなく忘れていけないのは感謝の気持ちです。この気持ちは課題、学校行事で学びました。これらの姫工内の生活で、日々は挨拶で始まり感謝で終わるのだと思いました。 また、あっという間に3年間が終わったという感覚が非常に大きいです。課題、テスト、課題、行事、課題…。風のように過ぎていきました。辛いことがあっても振り返る暇がなかったくらいに慌ただしかったことが、楽しく過ごせた理由の一つだと思います。 |
| ■中学3年生の時、デザイン科作品展を見に行きました。自分には絶対描けないと思いました。絵を描くことに苦手意識を持っていました。でもデザインに興味があり、自分の手で作っていくことがやりたいと思いました。そう思って姫工に行きました。3年間やってきた今、自分の作品を見てもらう側にいることは自分にとって特別なことです。 実習の授業があってデザインを学べる高校生は、本当に少数だと思います。私はそんな少数の中に入れたことが嬉しいです。 姫工に行きたいと思った一つの理由に資格取得をしたいということがありました。受験の際の面接でカラーコーディネーター検定やグラフィックデザイン検定を取得したいと言ったことを覚えています。その目標が達成できたことは自分にとって大きいことでした。頑張った分の結果が出たときの嬉しさは忘れないです。でも頑張ったことで届かないこともありました。私にとって一つの経験になりました。努力したことは無駄にならないと信じてこれからも取り組んで行きたいです。 中学校の先生と話す機会がありました。その時、質問されたことが自分の中に残っています。「三年前に戻っても同じ選択をしてた?(姫工に行くという)」と聞かれ私は「はい」と答えていました。姫工に来て良かったと思えた時でした。姫工で経験できたこと一つ一つ自分にとって大きく、特別なもので、これからの自分に繋がるデザイン科での日々でした。 |
| ■これまでの課題をやり遂げられたのは友達のおかげです。何かを作る者同士として、励まし合い高め合いながら頑張れる関係って、ほんとうに素敵だと思います。ぜったいに1人だと挫折していただろうなあと、よく思います。みんな優しくて、温かくて、頑張り屋さんで、自分より友達!って子ばかりで。言葉にするのが難しいのだけれど、感謝してもしきれないってこういうことを言うんだろうな。 私は今まで学校というものは面倒な場所だと思っていました。小学校も、中学校も。窮屈で、楽しくないし。理由をつけてサボったり。だけど、デザイン科はそうは思わせてくれませんでした。あれ、学校ってこんなに楽しくていいんだっけ?って初めての感情にどきどきしました。 私が笑ってたら一緒に笑ってくれて。私が怒ってたら一緒に怒ってくれて。私が落ち込んでいたら笑わせてくれて。デザイン科での3年間は、ぜんぶぜんぶ宝物です。みんながいたから頑張れました。みんながいるから頑張ります。 |
| ■月並みな表現ですが、高校生活を一言で表すなら「楽しかった」です。もちろん辛いこともしんどいこともたくさんありました。が、それと同じくらいに友達の存在に助けられました。私のクラスにいる人は本当にすごい人ばかりで、「なんでそんなんできるん??」とかいう類のワードは、数え切れないほど口にしたと思います。イラストが上手な人、デッサンが上手な人、高クオリティのロゴやポスターをすぐに思いつく人、油絵が上手な人、Photoshopが得意な人、Illustratorの神。いろんなすごい人がいます。 毎日刺激だらけで、その刺激がいい方向にも悪い方向にも行き、それでも最終的には必ず悪い方へ転じてしまわなかったのは、きっとクラスのみんなが素敵な人だらけだったからだと思います。 何より、ここにいるのは絵が好きな人ばかりだというのが、この3年間怖いくらい充実していた理由のひとつだと思います。落書きに本気になるみんなが大好きです。 卒業制作は、焦燥感と充実感の嵐の中、いつのまにか終わっていました。好きなものを描いているんだから、もちろん楽しいことには楽しかったのです。 中学生のころは具体的な夢もなく、ただデザインに関わる仕事がしたいな、というなんともふんわりした目標しか持たずに入学しました。今では、アクセサリーを作りたいという夢を見つけて、それに近づけるよう大学に進学できることも決まりました。また違うやりたいことを見つけるかもしれないけど、ここで学んだことは絶対にずっと自分の自信であり続けると思います。 3年間、幸せな毎日でした。感謝! |
| ■私は物心がついた頃から絵が好きでした。保育園の頃に文字が読めないにも関わらず、絵本をじっと一人で見ていたほどです。小学校に入ると絵を描くことが何よりも楽しくなり、将来は漫画家やイラストレーターになろうと考えていたりしました。多分きっかけは、友達や家族といった身近な人に自分の絵を身近褒めてもらったからだと思います。 それから中学3年生になり、絵に関することを学べるところに行きたいと強く思うようになりました。インターネットなどで調べると姫路工業に行き着きました。クラスメイト達は普通科の学校に進学するのが大半でそんな中、私はデザイン科という未知の世界へ踏みいれようとしていた為、少し不安でした。 デザイン科の授業では、普通科では決して学ぶことのできないものばかりでとても楽しかったです。工業高校のデザイン科ならではの実習にワクワクしました。霧吹き状に絵の具を噴射して描くエアブラシや、木工ではドリルで穴を開けるボール盤、電動で木を切断する丸ノコ盤や帯ノコ盤、糸ノコ、陶芸では粘土をぐるぐる回しながらお茶碗を作るろくろ、織り染めの織り機、3DCADから立体的が印刷できる3Dプリンター、CGでは何台ものMacがあり、その中にはフォトショップやイラストレーター、映像編集などソフトが入っています。この恵まれた施設設備はろんなことにチャレンジすることができます。 まあその分どの科よりも課題がたくさんあったのは難点ですが。最初の授業はいきなりパソコンでフォトショップやイラストレーターといったソフトを使わずに、ポスターカラーで基礎を学び、2年生になると、表現技法として色鉛筆やエアブラシで絵を描く感覚やデザインの仕方を学びます。並行してCGも行いますが、デジタルのデータだけではなく実際に紙の上で感覚を掴むのことが大切なのです。 姫路工業のデザイン科はデザインの知識や経験が全くない人でも自然に理解していけるので楽しんで学べます。 |