「チーム医療」講座紹介
令和2年度 第11回講座
講座「チーム医療」の第11回目が、9月15日(火)の5時間目と6時間目に実施されました。
第11回目の講座は、神戸常盤大学保健科学部看護学科の島内敦子准教授にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは、「周産期におけるチーム医療」。
母性看護学を専門とされる島内先生から母性看護学と助産学について教えていただいた後、周産期とチーム医療について学びました。
妊娠期、分娩期、産褥期のそれぞれについて説明を受け、中でも分娩期については詳しく説明をしていただきました。
分娩期は、突発的な緊急事態に備えて産科・小児科の一貫した総合的体制が必要であり、普通に子供が生まれてくることがとても幸せなことであることを学びました。
「普通の生活にあって、普通の生活を維持するための医療」について考えてほしいという、先生の熱い思いが伝わる授業でした。
母性看護学を専門とされる島内先生から母性看護学と助産学について教えていただいた後、周産期とチーム医療について学びました。
妊娠期、分娩期、産褥期のそれぞれについて説明を受け、中でも分娩期については詳しく説明をしていただきました。
分娩期は、突発的な緊急事態に備えて産科・小児科の一貫した総合的体制が必要であり、普通に子供が生まれてくることがとても幸せなことであることを学びました。
「普通の生活にあって、普通の生活を維持するための医療」について考えてほしいという、先生の熱い思いが伝わる授業でした。
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