コース・類型

サイエンスコース                               

兵庫県立淡路三原高等学校の開校に伴い、兵庫県立三原高等学校に置かれていた「科学コース」をさらに発展させ「サイエンスコース」としてスタートさせました。3年間、同じクラスの仲間と国公立私立難関大進学を目指し学習します。

自然科学分野と社会科学分野の幅広い素養を培い、高度技術社会に対応できる基礎力を伸ばします。また、大学や研究機関との連携により最先端知識を学び、応用力と探求型の思考力を育みます。

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 文理探究科              

令和7年度よりサイエンスコースの後継として誕生しました。学科に生まれ変わることで、難関大学進学に必要な基礎学力の育成に加えて、学校独自のカリキュラムを採用し、大学進学後に重要となる「思考力」と「実践力」の育成を目指しています。令和6年度より文部科学省から「新時代に対応した高等学校改革推進事業」の指定を受け、多様なIT機器を備えた特別教室「探究ラボ」の新設、選択型夏の冒険旅行「Sagasツアー」、大学や民間企業から講師を招いて行われる通年授業など、これまでの普通科では実現できなかった学びを通して、自己実現を図ることを目指しています。

 

普通科                

南あわじ市唯一の高校として、地域の子どもたちが安心して進学でき、新しい時代、社会の変化に対応する確かな力を育むことを目指し、令和4年度入学生より普通科類型を改編しています。

 

1年生 普通科(4クラス)→ 

2年生 文理探究類型(2クラス)

    キャリア探究類型(2クラス)

 

アカデミア類型             

自然科学・人文科学・社会科学への探究心を高め、高度な専門知識と他者との協働によって問題解決していく力を身につけます。選択科目によって文系・理系の多様な進路希望にも対応。2年から大学進学に向けて意識を高め、大学入学共通テストを視野に入れながら意欲的に学習できる雰囲気を持ったクラスを目指します。

 

  

キャリア類型           

現代社会における地域課題を探求し、将来幅広い視野を持って地域貢献できるエキスパートとなる力を身につける。国・英・社を強化し、大学・短大・専門学校・就職・公務員など多様な進路希望に対応した選択科目を設定します。また、2年からキャリア教育に重点を置き、社会で活躍できる自分の将来像を探求します。