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総合学科1年フィールドワーク

 3月8日(水)の「産業社会と人間」は、「三田市の課題と魅力化を考える」をテーマに、三田駅、フラワータウン駅周辺へフィールドワークに出かけました。                                    

 この取り組みは、来年度から始まる「ARIMA探究」に先がけて、地元の公共団体や、NPO法人、買い物客の協力のもと、さまざまな方の声を聴く活動です。

 今回は、6コースに分かれて、三田市役所、県立人と自然の博物館、三田市総合福祉保健センター、まちづくり協働センター、北摂コミュニティ開発センター、多世代交流館、こみんか学生拠点、場とつながりの研究センター、三田ふるさと学習館の方々のお話をお聞きし、通行している市民の方にインタビューをしました。

 三田市の課題について、生徒たちは、これまでに関西学院大学の先生や、市役所の職員の方の講義を受けてきました。今回のお話とつなげて、高齢者、働き盛り世代、子育て世代、学生などさまざまな世代にとって魅力的な三田について考えていきます。

地域の方々のご協力によって、生徒の活動はどんどん広がっていきます。

ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

 

 

 まちづくり協議会        こみんか学生拠点

 

  

三田市役所            三田駅前でのインタビュー

 

  

 場とつながりの研究センター                    ほんまち商店街フィールドワーク

 

  

 総合福祉保健センター       ふるさと学習館         パスカルさんだでのインタビュー

 

 

県立人と自然の博物館       多世代交流館でのインタビュー