9月22日(木)ⅢD1105 震災に学ぶ防災教育講座
(研修の概要)
【講義・演習】
地域の災害特性等を踏まえた防災教育
・ハザードマップから災害特性等を理解する
・児童生徒に身に付ける知識や技能について考える
【演習】
学校組織の実践力を高める避難訓練
【演習】
児童生徒が災害から自らの生命を守るため主体的に行動する力の育成
・副読本等の効果的な活用
(受講者の感想)
・身近に災害の体験がないと自分事として捉えにくいですが、起こることもあるではなく起こるものということを子ども達に伝えていきたいです。その中で助かる方法、助ける方法を身に付けられるようにしたいです。怖いことであることだけでなく、伝え方を工夫し、知識であったり地形の状況を学んで備えることが、安心感につながるので一緒に伝えていきたいと思いました。
・防災教育は命に直結する大切な学習だと思います。定期的に行う中でも、マンネリ化を起こさないよう、工夫してより実際に役立つように進めていきたいと思いました。
・普段同じように行っている防災訓練も考え方を少し変えるだけで違ったシチュエーションにすることができることを学ぶことができました。また、クロスロード等実践してみたいです。