8月7日(月) ⅢC1219 (高)理科教育講座
〔研修の概要〕
講 義 理科の見方・考え方を働かせ、科学的に課題を解決するために必要な資質能力の育成
京都教育大学 名誉教授 村上 忠幸
演 習 理科の見方・考え方を働かせた授業づくりの視点の育成
-観察・実験を取り入れた授業プランの考察-
(受講者の感想)
- 探究については1人で悩みながら模索する日々が多かったですが、本日の研修で今後の授業づくりの大きなヒントを得られ、非常に有意義でした。
- 探究では知識をどのように使うのかということが大切だとわかりました。また、知識だけを身に付けさせるのではなく、多くの実験に取り組みたいと思います。
- 生徒が探究活動をする場合、教員の体験の有無が重要であると思います。その点において、本日の研修での体験が今後の教員人生において大きな財産になると感じました。