7月24日(水)ⅢG1408特別支援教育の視点を取り入れた音楽指導講座-豊かな音楽活動を実現する授業づくり―
〔研修の概要〕
講 義 特別支援教育の視点を取り入れた音楽指導
・全ての子どもが参加できる音楽活動
演 習 音楽ワークショップ
演習・協議 特別支援教育の視点を取り入れた授業づくり
・全ての子どもが参加できる音楽の授業づくり
講 師 ヴァイオリニスト
生涯学習開発財団認定 認定ワークショップデザイナー 南條 由起
〔受講者の感想〕
・児童生徒や教員の全ての人が参加できる活動という視点で、使用する楽器や音階の選び方等、参考になった。参加者ファーストで自分自身も楽しみながら授業を実践していきたい。
・誰もがうまくいかなくても失敗と捉えないエラーフリーという考え方を常に授業づくりの根底において、授業を組み立てていきたい。
・正しいリズムやメロディーを奏でることだけが大切なのではなく、誰もが楽しく活動できることが大切であると気づかされた。音楽指導は難しいと思ったが、自分にもできそうなことが見つかり、実践したい。